クモハ12001 Making of Kumoha12001 Commuter Car
 Japanese Only.



クモハ12001




鶴見支線にて単行編成で活躍したクモハ12001。この度、RMモデルス誌
100号記念付録でボディキットが出ました。トップ模型さんのご好意で本キ
ットを譲ってもらいましたので、早速ヘッド・テールライト点灯仕様で製作し
ました。


  ボディ組立

   部品をランナーアウトする。

   テールライト穴を空けておく。

   箱組みは慎重に。

   ヘッドライト部は予め組み立てる。

   動力をすり合わせて填め込む。


  塗装・仕上げ

   洗浄の後ボディ、屋根カラーを塗装。

   屋根機器は別塗装とする。

   デカール貼り後、クリア仕上げ。


  ライティング改造

   動力ユニットにLEDを配線する。

   コンデンサのリード線からタップする。



   ヘッドライト点灯例。

   テールライト点灯例。



  ※主要パーツ    RMModels(GM) 
             クモハ12・11/クハ16ボディキット
            GM
             #5617 DT11動力ユニット
             #80−2 PS13パンタグラフ

  ※主要ケミカル   GM #2  ぶどう2号(車体)
               #8  銀(光ファイバ遮光)
               #9  ねずみ1号(屋根機器等)
               #10 黒(下回り、光ファイバ遮光)
               #35 ダークグレー(屋根)
            タミヤエナメル X−27 クリアレッド
            GSIクレオス B512 サーフェサー1200
                    B518 スーパークリア半艶
            ボンド     V7、通常プラ用、ゴム系

  ※電装パーツ    東芝セミコンダクター
             ヘッドLED TLYE1008(橙)
             テールLED TLSE1008(赤)

  ※その他      510オーム1/4W抵抗、光ファイバ、リード線、
            ハンダ(電装用銀入)、プラ板、プラ棒、両面テープ、
            アニメセルフィルム

戻る BACK