東武ＤＲＣ１７００系　Making of Tobu DRC Series 1700
　Japanese Only.





ペアーハンズ版の東武ＤＲＣキットを、１７００系「けごん」として製作しま
す。本作では、止むを得ず取説にない独自の手法を用いておりますが、ヘッド
マークを白色ＬＥＤで、ヘッドライト・標識灯は電球色ＬＥＤでそれぞれ点灯
させる等ギミックを取り入れています。


　　　ＷＭパーツや妻面内張りは使用しない。

　　　ドア支えはランナーを使用する。

　　　動力ステーはプラ棒を使って調整。

　　　クレンザーとワイヤブラシで徹底的に磨く。

　　　更に手垢はシンナーで洗浄する。

　　　プライマー・サフェサーを塗布。

　　　シャーシ支えはプラ棒で作る。

　　　台車を装填してレベル合わせをする。

　　　シャーシは真鍮棒の芯を入れる。　

　　　第１色を塗装する。　

　　　前部カーブのマスキングは治具を作って行う。　

　　　第２・第３色を塗装する。

　　　銀の色差しをする。　

　　　車番デカールを貼って、クリア仕上げする。

　　　小パーツを取り付ける。

　　　クーラー等パーツを取り付ける。

　　　前面ライトパネルやＨＭを取り付ける。

　　　電装作業を進める。

　　　ヘッド・テール・ＨＭを点灯化する。


　　　ヘッド・ＨＭライト点灯。

　　　テール・ＨＭライト点灯。


　　フォトギャラリー

　　　モハ１７０１

　　　モハ１７０２

　　　モハ１７０３

　　　モハ１７０４

　　　モハ１７０５

　　　モハ１７０６


　　※主要パーツ　　ペアーハンズ・Ｎ−１１７・東武ＤＲＣ１７２０系キット
　　　　　　　　　　電球色ＬＥＤ、チップ赤・白ＬＥＤ、抵抗器、ブリッジダイオード
　　　　　　　　　　真鍮線、リード線、真鍮棒、プラ角棒、光ファイバ、交換カプラー

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