クモハ42001 Making of Kumoha42001 Commuter Car
 Japanese Only.



クモハ42001




2003年3月で引退するクモハ42001。鉄道省時代に関西急電の草分け
として登場した同形式は、現在もなお輝きを失いません。このたびワールド工
芸からトータル・キットが出ましたので、附属動力は使えるかどうかは不明な
がら、ヘッド・テールライト点灯化のギミックを織り交ぜ、製作します。



   ボディを半田付けする。

   おでこは瞬接で隙間埋めする。

   ヘッドライトパーツを穿孔。

   穿孔後光ファイバを通す。

   光ファイバは少し余らせておく。

   組立後、茶・ねずみの順で塗装。

   光ファイバを固定。

   インレタを貼り、クリア処理。

   窓ガラスを入れる。

   車体を電装する。

   動力を両端カットし、組立・配線。

   カプラー等を取り付ける。



   ヘッドライト点灯。

   テールライト点灯。



  ※主要ケミカル   ペイント  ボディ      :GM #2(ぶどう2号)
                  屋根       :GM #9(ねずみ1号)
                  ヘッドライト周り :GM #8(銀)
                  床下       :GM #10(黒)
                  テールライト   :タミヤエナメル X−27(クリアレッド)   

            その他   マッハ模型   エッチングプライマー
                  セメダイン   PPX(瞬間タイプ)
                  GSIクレオス B515 サーフェサー1200
                  GSIクレオス B518 半艶クリア

  ※主要パーツ    車体一式    ワールド工芸 クモハ42001トータルキット
            動力・台車   TOMIX 0665 モハ72用DT13
            カプラー    TOMIX 0381
            インレタシール GM 63−1 車番インレタ
                    GM 68−3 西日本所属インレタ
            ヘッドライトLED 東芝 TLYE1008(橙)
            テールライトLED 東芝 TLSE1008(赤)、抵抗

  ※その他パーツ等  アニメセルフィルム、光ファイバ、ガラスエポキシ基板、
            マスキングテープ(タミヤ、AIZU)

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