モハシ150と「こだま」編成製作 Making of Mohashi 150 Buffet Car And Friends
 Japanese Only.



モハシ150−3




KATOから発売されている181系は、旧こだま編成151系にするにはモ
ハシやサロの欠品、クハ181が50番台で車体が短い等の不足があります。
一方ユッフッアーゾンネンウーアから発売されている完成車体は高価で手が出
ず、一念発起してRMモデルス99年3月号の製作記事を参考に改造製作に挑
戦します。


★モハシ150−3★

 モハ180(サハ180でも可)とモハ181の切継ぎ工作。
 窓埋め、窓開け、内装、床下水タンク追加等。

   レザーソーで切り、瞬着で接合。

   不要穴はプラ板で塞ぐ。

   図面をあてがい穴開けを行う。

   業務ドアはキシ80ボディから流用。

   穴開け−埋め戻しを繰り返して仕上げる。

   妻面に通風ダクトを追加する。

   サーフェサー塗り後、凸凹等を修正する。

   プライマ処理の後クリーム、赤の順に塗装。

   列車電話アンテナのパイピングをする。

   床板は水タンクを追加し、黒塗装。

   プラ板でビュッフェ内装を作りこむ。

   完成したビュッフェ内装。



  ※主要ケミカル   ペイント  ボディ  :GSIクレオスJ81(赤2号)
                        GM#4(クリーム4号)
                  屋根   :GM#8(銀)
                  床下機器 :GM#10(黒)
                  内装   :白、黒、青、銀
            その他   マッハ模型 エッチングプライマー
                  GSIクレオス B515 サーフェサー1200
                  GSIクレオス B518 半艶クリア

  ※主要パーツ    ボディ   KATO #4011(サハ180)
                     又は#4013(モハ180)
                       #4014(モハ181T)
            ドアパーツ KATO #6010A(キシ80ボディ)
                  ※キシ80の代わりにサシ181でも可能。
            通風ダクト タヴァサ PN−475
            水タンク  GM 客車ランナーパーツ
            割ピン   マッハ模型 割ピンパーツ

  ※その他パーツ等  プラ板、0.3mm真鍮線、マスキングテープ(AIZU他)

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