京急1000形通勤車 Making of KHK Series 1000 Commuter Car
 Japanese Only.



京急1000系




購入後増結セットの中間車2両のみ製作したものの、事情により1年余りも放置
されていた京浜急行1000形。アリイからの完成品発売に触発され、GMのこ
の組立キットを、お約束のヘッド・テールライト点灯化込みで急遽製作すること
になりました。



   側板はランナーアウト後タッチアップ。

   前面にヘッド・テール用穿孔処理を行う。

   マニュアル通り箱組みする。

   台車集電用穿孔と先頭台車にジャンパパーツを接着。

   M台車のハングが長いため、T車に合せて詰める。

   前面連結やライト周りを組み立てる。

   インレタは転写後クリアを塗布し、保護する。



   ヘッドライト点灯。

   テールライト点灯。


ミニギャラリー

   1219 三崎口(三浦海岸)寄

   1220

   1221 弱冷車

   1222

   1215 M車

   1216

   1223

   1224 品川寄


  ※主要ケミカル  ボディ:GM #29「京急バーミリオン」、屋根:同#35「ダークグレー」、
           先頭連結器周り:同#9「ねずみ色1号」、
           インレタ固定:タミヤエナメルクリア、テールレンズ:同クリアレッド
           接着剤:プラ用汎用タイプ、ボンドG7、ボンドV7

  ※主要パーツ   LED:東芝TLYE1008A(ヘッド)、TLSE1002(テール)、抵抗、
           交換カプラー:KATO 11−703(先頭)、11−702(中間)

  ※その他パーツ等 アルミフォイル(遮光用)、光ファイバ(導光用)、リード線



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