南海20001系こうや号 Making of Nankai Railways Koya-go Ltd. Express Car
Japanese Only.
南海の虎の子デラックス・ズームカー20001系。4両1編成のみのレアな存在はもとより、大
阪高島屋美術部がアコモデーションを監修し、冬季はメンテナンスのため運休と言った正に虎の子
特急でした。現在は30000系に後を譲って引退しましたが、その雄姿を八雲工芸のキットで再
現します。
接着のための半田流し込みは念入りに。
ランボードは基台を半田付けし上は瞬間で接着。
動力ユニットはドア出っ張りを当り逃げする。
DT24東武台車を実車にあわせ改造する。
M台車はスパンを詰める。
予め床板を作り、電装を済ませておく。
マスキング塗装は赤−クリーム−灰−銀の順に。
塗りの不十分なところはタッチアップで修正。
ヘッドマーク、号車札(オリジナル)を貼る。
クリア処理後最終組み立てへ。
遮光板、光ファイバをセッティング。
ヘッドライト点灯。
テールライト点灯。
※主要ケミカル 赤:GM #27「西武レッド」、クリーム:#4「クリーム4号」
灰:#9「ねずみ色1号」、銀:#8「銀色」
金属プライマー :アサヒペン メタルプライマー透明
サーフェサー:GSIクレオス B−515「サーフェサー1200」
クリア:GSIクレオス B−513「Mr.スーパークリア」
接着剤:ボンドV7(ポリカーボネート用)、ボンドG7
デカール安定剤:GSIクレオス マークソフター
※主要パーツ 台車:GM #512−1 DT24東武タイプ
動力:#567 DT24 18mタイプ
パンタグラフ:#80−3 PT24
カプラー(交換):KATO 11−702 カトーカプラー
LED:東芝 TLYE1002(橙)、TLRE1002(赤)、抵抗
※その他パーツ等 ケント紙、アニメセルフィルム、プラ板(透明、白色)、リード線、
真鍮線、マスキングジェル、マスキングテープ各種
(AIZU 1.0mm、タミヤ 汎用)
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