阪神ブルーノートの改良 Remaking of Series 5261 Blue Note Car
Japanese Only.
以前製作した阪神5261形ブルーノート編成を、阪神タイガースのリーグ
優勝を記念して、台車入れ替え、集電機構とライティングの改良、及びイン
レタエラー修正とクリア処理等の改良を施します。
台車枠を加工の後入れ替える。
集電用センター穴を開ける。
現状の床板ではT台車スパンが短い。
T台車枠を切り、カプラーをボンド止め。
改善されたT台車スパン。
プラ板で補強裏打ち。
インレタ貼り忘れの前面にデカーリング。
車体を補強半艶クリア処理する。
動力ユニットをプラ角棒で位置決めする。
アニメセルフィルムで窓を貼り直す。
窓枠に応じてフィルムを切り貼りする。
色差し忘れを補正塗装する。
屋根の塗装エラーを補正マスキング塗装する。
光ファイバを配線、色差しする。
光ファイバを導光チェックする。
床板に配線する。
破損防止の為LEDは基板リード出し。
リード線の曲げを利用して集光する。
干渉や鏝の接触に注意して配線。
ヘッドライトチェック。
テールライトチェック。
遮光はエポキシを流し込み、黒塗装。
ヘッドライト点灯。
テールライト点灯。
ミニギャラリー
5271 梅田寄
5272 M車
5273
5274 三宮・元町寄
併結部分
ロゴマーク
走行シーン
主要パーツ 動力台車枠 GM #5606 DT24(東武用)
台車ユニット GM #5012−1 DT24(東武用)
カプラー KATO 11−702
電装パーツ 東芝 TLYE1008A(ヘッドライト)
TLSE1008A(テールライト)
抵抗(1/2W・510オーム)
主要ケミカル GSIクレオス B−516 スーパークリアー半艶
デカールソフター
タミヤエナメル X−2 ブラック(遮光用)
X−27 クリアレッド(テールレンズ用)
その他パーツ エポキシボンド、透明ゴムボンド、光ファイバ、プリント基板、
リード線、半田、両面テープ、プラ角棒、0.3真鍮線、
アニメセルフィルム、オリジナルデカール(修正用)
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