営団丸の内線 Making of Eidan Marunouchi Line Car
Japanese Only.
GMとネコパブリッシングとのコラボ企画で往年の名車・営団丸ノ内線車が
キットで模型化されることになりました。早速本形式が付録されているRM
M122号を入手し、当然ながら年末発売予定のフル編成化セットを予約、
関連パーツを購入して製作します。
パーツを洗浄する。
ボディ裏側を黒塗りする。
屋根パーツ裏側も黒塗りする。
バリ取りは慎重・入念に。
顔選びも資料を参考にして慎重に。
ボディ接ぎにはパテを使いたい。
ヘッド・テール孔を開けておく。
カッターで識別用車番を刻印する。
箱組み後、隙間をパテ埋めする。
隙間埋めはエポキシ系接着剤も可。
下地調整の為サーフェサーを塗布する。
メトロレッドを塗布する。
他パーツも色差しする。
必要に応じ、窓枠の色差しを行う。
クリア仕上げを行う。
メクレに注意して帯シールを貼る。
窓ガラス貼りではドア部を当て逃げ。
製作例に従って前面窓を貼る。
専用床を使う時は当て逃げ処理を行う。
色差しはエナメルを使う方が楽。
塗装割れが起き易い個所は予め色差しする。
車種によっては標識灯を潰す必要がある。
コンバージョンキット製作編
真鍮ボディは瞬着のみだと直ぐに破壊。
面倒でも真鍮同士は半田付けで。
真鍮とプラは瞬着を使用。
下地処理の後、メトロレッドを塗装。
マスキングと塗装割れ個所のタッチアップ。
サインカーブインレタは先に透明デカールに転写。
2色目塗装、タッチアップ、仕上げ塗装する。
ライティング編
プラ管の中にLEDと光ファイバを組込む。
ボディ側も遮光処理をしておく。
シャーシ側に抵抗基板を組込む。
組立・配線する。
ヘッドライト点灯。
テールライト点灯。
主要パーツ 車体キット RMM122号付録 営団丸の内線車体キット
GM 丸の内線フル編成化5両セット
銀河モデル CK−008 900形キット
動力 GM #5691 FS309
台車ユニット GM #69−1 集電対応床板・台車セット
小パーツ GM #69−2 エッチングパーツAセット
車両マーク GM #64−91 車両マークA
GM #64−92 車両マークB
電装パーツ 東芝 TLYE1008A(ヘッドライト)
TLSE1008A(テールライト)
抵抗(1/2W・510オーム)
GM #98−1 TR180用集電板
主要ケミカル GM #8 銀(窓枠)、#10 黒(床下機器等)、
#37 白(帯)、#91 メトロレッド(車体)
GSIクレオス B−515 サーフェサー1200
B−516 スーパークリアー半艶
タミヤエナメル X−2 ブラック(遮光用)
X−27 クリアレッド(テールレンズ用)
マッハ模型 エッチングプライマ
その他パーツ エポキシパテ、プラ用ボンド、瞬間ボンド、透明ゴムボンド、
透明デカール、光ファイバ、アニメセルフィルム、5ミリプラ管
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