キヤE991系・NEトレイン Making of Kiya E991 NE Train Hybrid Car
Japanese Only.
2004年8月、第5回国際鉄道模型コンベンション会場で購入したワール
ド工芸製キヤE991・NEトレインキットをライティングテクニックを加
味して製作します。
車体製作編
車体を組み立てる。
小物パーツの半田付けはクリップを使用。
上級者用パーツはKS製アングルで代用。
組立後は十分にキサゲ処理を行う。
小物パーツは瞬着で組み立てる。
酸洗い前にクレンザー洗浄する。
酸洗い後、プライマー処理をして塗装へ。
前面のマスキングをする。
ボディはねずみ1号、前面は銀を塗る。
帯色塗装後、マスキングして車体色を塗る。
マスキングを剥いで塗装状況をチェック。
前面を組み立てる。
デカーリングを行う。
JRマークやライトパーツを装着。
クリア処理をする。
クーラー等のパーツを装着。
スカートパーツを差し込む。
窓入れをする。
動力はTNカプラーに換装する。
電装編
テールは光ファイバを加工し導光。
動力の干渉に注意して配線。
動力を加工し、抵抗基板を配線。
配線後、遮光する。
合体配線する。
ミニギャラリー
赤色側
緑色側
主要パーツ 車体キット ワールド工芸 キヤE991・NEトレインキット
動力 TOMIX 0667 DT61
クーラーパーツ TOMIX PC−103 AU720A
カプラー TOMIX 0334 密連TNカプラー
JRマーク TOMIX 0823 JRマークインレタ白
ランボード KS 真鍮アングル1.0x1.0
ライトパーツ 銀河モデル N−017 シールドビーム
N−020 テールライト
電装パーツ 東芝 TLYE1008A(ヘッドライト)
TLSE1008A(テールライト)
抵抗(1/2W、510オーム)
ケミカル GM #8銀(ボディ)、#9ねずみ1号(帯)、
#10黒(床下機器)
GSIクレオス J33艶消しブラック(前面、窓枠)
B−515 サーフェサー1200
B−516 スーパークリアー半艶
マスキングジェル、デカールソフター
タミヤエナメル X−2 ブラック(遮光用)
X−27 クリアレッド(テールレンズ用)
アサヒペン 非鉄金属プライマー
マッハ模型 ブラスクリーン、シールプライマー
三菱鉛筆 ポスカ銀(運行幕ホルダー色差し用)
白光 フラックス(非鉄、ステンレス用)
その他パーツ 半田、マスキングテープ(タミヤ、AIZU)、両面テープ、
アニメセルフィルム、ゴムボンド、瞬間ボンド、リード線、
プリント基板、光ファイバ、プラ板(透明、通常色)、
エポキシボンド、アルミ箔
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