テクノインスペクター Making of Technoinspector Car kuya-31
Japanese Only.
GM・クロスポイントからバラで発売されていた小田急クハ3000形単品キ
ットを元に、テクノインスペクター・クヤ31を製作します。
文献を参考に採寸する。
レザーソーで切断加工する。
切断された先頭部。
各ピースを繋ぎ合わせる。
スリ合せを行う。
パテで切断面を補強する。
全体を接着する。
今回はパテ盛埋めを行う。
ハツリを入れて平面を出す。
ペーパーで平面出しをする。
屋根板の不要穴を埋める。
床板の電装準備を進めておく。
ライティング準備加工をする。
雨樋線を取り付ける。
仕上がりをチェックする。
第1色を塗る。
マスキングを行う。
第2色を塗る。
2回目マスキングを行う。
銀塗装後、タッチアップ修正する。
専用デカールを作る。
ロゴ部は下地塗装とデカールの貼り合せ。
デカーリングしてクリア仕上げへ。
測定台車はプラ板で加工する。
屋上機器を作り込む。
屋上機器や屋根を取り付ける。
ガラスやシャーシ止めを取り付ける。
前部のパーツやデカールを装着する。
床ユニットの電装を行う。
LEDを配線する。
ヘッドライト点灯テスト。
テールライト点灯テスト。
黒塗りしたプラ板で遮光する。
更に前面もプラ板遮光する。
ボディとシャーシを配線する。
ヘッドライト点灯。
テールライト点灯。
※使用パーツ GM 品番無し クハ3000形バラキット
ランナーパーツ 小田急通勤車クーラー、ヒューズ箱
#5044 TS1026・T台車
#80−4 PT48・パンタグラフ又は相当品
KATO 11−703 密連カプラー
東芝 TLYE1008A(ヘッド)、TLSE1008A(テール)
※主要ケミカル GM #9 ねずみ1号(屋根)
#10 黒(運転台シールド)
#14 灰3号(屋上機器)
#22 小田急ブルー(帯)
タミヤ エポキシパテ
マッハ模型 エッチングプライマー(雨樋下地処理)
GSIクレオス #8 シルバー(車体)
B−515 サフェサー1200
B−516 スーパークリア半光沢
※その他パーツ プラ板、プラ角棒、真鍮線、抵抗270オーム1/2W、
マスキングテープ、マスキングジェル、リード線、
穴明きプリント基板
※参考文献 交友社 鉄道ファン2004年7月号
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