6扉車サハ208 Making of the six doored Car Saha 208
Japanese Only.
サハ204とともに首都圏通勤通学輸送の最適化を目指す6扉車サハ208。
209系自体はTOMIXが製品化していますが、サハ208のみが無い(後
日製品化)ため、改造製作します。
種車はKATOサハ204とTOMIXサハ209を用意。
製作手順
1.KATOサハ204(4324)からクーラーとボディを、TOMIXサハ209(2917)から屋根、下回りを流用する。
2.サハ204のボディは一旦青22号(GM#6)で塗装し、帯部のマスキングを行う。
3.更に銀(GM#8)で塗装し、各扉の上部にスピーカーパーツ(GM211系キットから)を取付ける。
4.ボディに屋根や下回りを組み付けて完成。クーラーはボンド止める。
5.車番インレタは一旦クリアデカールに転写してから貼り付ける。
後日手直し製作
デカールの経年劣化で黄ばみ発生。
デカールを剥がし、ビード残りを修正して再塗装。
オリジナルデカールを貼る。
再クリア仕上げ。
6ドアマークは電通車両製造製シールを使用。
スピーカーパーツを撤去し、6ドアマークを貼った状態。
クハ209、208にも6ドアマークを貼る。
他車には方向幕シールを貼る。
※電通車両製造 S−31「209系シールセット」
おまけ サハ204山手線から埼京線仕様を作る
帯を塗替え、方向幕桟を張る。
パンタ無し車から屋根を入れ替える。
完成した状態。
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