TOMIXポイントレールの改造。

TOMIXポイントレールPL-541-15(#1272)を、転轍位置にかかわらず、常に分岐線側が選択されている(通電されている)ように改造します。


具体的な適用例は、写真のように分岐線側に本線があり、常に通電している必要があるレイアウトです。


外側のレール同士を強制的につなぎます。


反対極側は、プリント基板のショートで対応します。細い線を2本パラでつなぎました。
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新パワーパックの完成と逆起電力対策改修

今日の昼食はネギトロ牛皿定食です。


新パワーパックの製作を進め、逆起電力対策の改修を併せて行いました。


ポイントマシンを使ったチェックの様子です。


ケミコンの配置を変えてみました。


先行製作した2台です。


6番線用2ポイントモデルです。


1・2・3番線用1ポイントモデルです。


路線図を図式化して表示しています。


DC15V・3Aマックスの性能を有します。


既存のパワーパックの改修も進めました。


走行チェックの様子です。


光スイッチのキットです。
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新パワーパックの完成と課題

紆余曲折がありましたが、新パワーパックが完成しました。


リアビューです。外部電源方式をとりました。


部品配置と配線の様子です。

上側パネルに全ての部品をマウントしました。


主電源(Vcc)とアース(GND)は一点集中方式で配線しています。


ただ、このままではモーターからの逆起電力対策が不十分なので、写真の様に逆起電力を逃がすダイオードを追加配線します。

最近はコアレスモーターの普及により、ド派手な逆起電力が発生する事が減りましたが、中には旧式のインサイドギアモーターもあり、これが柔いトランジスターに悪影響を及ぼします。

この逆起電力をダイオードがバイパスしてトランジスターを保護します。


電飾用光センサースイッチのキットを買いました。


周囲が暗くなれば(又は明るくなれば)リレーのスイッチが入りライトが点灯する仕組みになっています。

一から回路を作るより、早くできます。
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