新春得意先挨拶回りを開始します。
第一日目は、鳥取・岡山と廻り、工場に立ち寄って帰ります。
鳥取道へ分岐します。
鳥取道のおかげで、
30分以上のショートカットになりました。
鳥取県は
キャンディーズ・石破茂の地元選挙区ですw。
登場当初はモノクラスだった
スーパーはくとにグリーン車を導入した仕掛け人は、この石破茂です。
農業試験場と
日本きのこセンターを通って最初の得意先を訪問します。
次は
岡山県美作市を目指します。
鳥取道の
智頭から
国道53号線を通ります。
大ループを渡ると岡山県です。
かつては名門コースと言われた
作州武蔵ゴルフクラブです。
ここでの訪問を終え、
湯郷温泉郷に立ち寄ってみます。
美作インターに向かうこの県道はカーブがきつく、
結構横転しているクルマを見掛けます。
美作インターからクルマで10分のところに
湯郷温泉郷があります。
途中の
道の駅で、食事をとります。
デカトンカツの
カツカレーランチです。
駐車場で車上荒らしがあったのか、パトカーが来ていました。
観光パンフレットにつられて
レトロおもちゃ・てつどう館に立ち寄りましたが、生憎の定休日でした。
それならばと、
津山市内に足を延ばして
「津山まなびの鉄道館」を見学しました。
こちらの
デゴイチは
旧交通科学博物館から移送したナメクジタイプです。
キハ181と同様、高性能を誇りながら電化の流れの中で消えて行った
DE50です。
ここでしか見られない唯一無二の車両です。
小樽市鉄道記念館とは異なり、
ラウンドハウスの中には入れません。
フェンスの外は、
現役の機関区です。
みまさかノスタルジーカラーに塗られた(車内アコモはそのまま)
キハ40−2134です。
ゲージ幅の比較です。
先程の
DD16の頭とお尻です。
DD15のラッセルヘッドです。
ワールド工芸のキットで出てきそうな
移動機械です。
展示館の車両は、この
モーターカーで展示移動します。
展示ルーム内には
小さなNゲージのレイアウトがありました。
完全プログラム制御式で、車両を持ち込んで走らせることは出来ません。
D51−2と並んで唯一の外燃機関たるC57の動輪です。
先程の
キハ40−2134が中国勝山に向けて出発していきました。
津山から工場までは
完全した道で行きました。
看護師が
高齢入院患者の爪剥がし暴行を行う不祥事のあった
佐用共立病院です。
帰りは
一平と言う駅前食堂で
ジビエ料理を食しました。
鹿肉カレーと鹿コロッケです。カレーは臭い消しのためか、
たっぷりスパイスでしたw。