2015/12/03 Thu
国際ロボット展2015等を見学。
今日は今年最後の東京出張として、国際ロボット展2015を見学しました。
もうWAONとそらやんのお見送りは無い様です。
自分でお見送りをセットアップしましたw。
大阪モノレール・ららぽーとEXPOCITY号です。
付け鼻のまま年を越すJA819A機です。
この日はスターウォーズジェット国内線版機を見ることはありませんでした。
鹿児島行541便(JA61AN)です。
ボーディングブリッジ扉のセキュリティの調子が悪いのか、541便の乗員全員がパイロットを始めCAもこの通り開けるのに難儀していましたw。
いつもの東京羽田行986便(JA8967)機です。
機材の準備にトラブルがあったのか、搭乗時刻の6時45分になってもゲートは開きませんでした。
出発時刻の7時5分にやっと開きましたが、優先搭乗の親子連れがスマホを弄っててなかなか機内に入らず、更にモタつきましたw。
結局10分遅れの7時15分にブロックアウトしました。
フライチームの搭乗レポートの通り座席は旧タイプです。
搭乗率は60%程度と言ったところでしょうか。
相変わらずディズニーリゾート行のお客が多いです。
離陸後まもなく雲の中に入り、また良く揺れました。
揺れのためホットドリンクのサービスは無く、コールドのアップルジュースか冷茶が振る舞われました。
もっと良く揺れた台風の時は、飴玉取り放題でしたが。
アップルジュースを貰いました。もうスターウォーズの絵は描いておりません。
やや定刻遅れの8時15分にブロックインしましたが、ターミナル2の最南端(保安検査Dゾーン)の73番スポットでした。
53番辺りよりは到着ロビーに近いのが幸いでした。
このスペースは福岡空港に感じが似ています。
会場の東京ビッグサイトにはリムジンバスを使いました。
途中の停留所のホテル日航東京お台場がヒルトンホテルに変わっていたのに驚きましたw。
今日は1日中どんよりとした天候です。
ロボットの他洗浄や新素材の展示も見られます。
枚方市のメーカーの多軸ロボットです。
ダイヘン製ロボットによる2台協調した溶接作業のデモ展示です。
NACHi/不二越の小型ロボットに出石のテクノマーク刻印機を装着した自動打刻の展示です。
天吊りや壁掛け小型ロボットも交えたピンアートのデモです。
多軸ハンドを装着して更に磨きを掛けたFANUCのげんこつ型ロボットです。
それを熱心に見つめて観察する課外授業と思われる小学生達です。
ロボコンブームもあるためか、大人に混じってこうした小学生の見学が多かったです。
人間の間近に配置し、一緒に作業する仕様のロボットです。
ジャケット型センサーを装着し、作業者に当たりそうになると緊急停止します。
バラ積みのワークをハンドリングするロボットです。
自動学習機能が装備されていて、ワークを取り損ねたらその状態を記憶し、次回のハンドリングに活かす仕様になっています。
Zero Down Time、即ちチョコ停の徹底排除がFANUCの基本コンセプトです。IoTのセンシング技術がつぎ込まれています。
パッド型ワイヤレスコントローラーを使って小学生がロボットを操作しています。
これも子供の使用を想定した安全対策が施されています。
ロボットにイメージセンサを装着して、ホイールの外観検査をしています。
欧州のロボット企業の名門であるABB社の双腕ロボットです。
この双腕ロボットを使ったマン・マシン協業システムです。
こちらも欧州のリーダー企業であるKUKA社による、アーティストとロボットのコラボによるフラワーアレンジメントのデモです。
このそろばん型ホイールによりトラバースモーションが出来ます。
欧州のロボットデザインは、曲線を多用して隙間が無く手を挟み込む余地をなくしているのが特徴です。
また、電線がむき出しになることもありません。
こちらはUNIVERSAL ROBOTS社の双腕ロボットです。
欧州の治具メーカーであるSHUNK社による5本の指を持つ究極のロボットのデモ展示です。
実際には作業は出来ませんが、将来的にこの形が主流になると思います。
NEDOのブースに展示された災害救助ロボットです。
この蛇型ロボットは、水中を泳ぐことが出来ます。
この日は電気系統のトラブルにより遊泳デモはありませんでした。
レオナルド・ダ・ヴィンチ型ロボットをデモするフジキンのブースです。
こちらもヒト型ロボットをデモ展示しています。
KAWADA Robotics社の双腕ロボットです。
TECHMANと言う名の、一瞬スペインのプレス機製造会社かと思いきや、実は台湾のメーカーによるコーヒーを淹れるロボットのデモです。
CFRPで作ったビブラフォンで演奏デモしています。綺麗なトーンでした。
茨木市は野々宮にある「町工場」である茨木工業のブースです。CFRPの精密加工が特徴です。
先般の鉄道技術展にも展示していました川崎重工のefWing台車です。
弓型のCFRPの板バネがボルスターばねと軸ばねを兼用して1台車当たり約450キログラムの重量軽減を達成しています。
現在熊本電鉄で6000形や01系に装着され、運用・耐久試験が行われています。
成田空港滑走路の掃除(主にタイヤのゴム除去)に活躍するクリーニングカーです。
一通りの見学を終えて、ターミナル2に戻りました。
青い牛さんの頭を撫でたのですが・・・。
展望デッキはすっかり暗くなっていました。
ここにもスターウォーズジェット国内線版機は居ませんでした。
ラウンジルームで休憩しましたw。
帰りの041便(JA743A)は、予定通り19時5分に搭乗を開始しました。
ほぼ定刻通りの19時20分にブロックアウトし、RWY05(D滑走路)へもモタつきなく到達し、幸先の良いスタートを切ったかに見えました。
機内のディスプレイはクリスマスモードです。
大阪発のプレミアム御膳は、なんと家の近くの柏屋(ミシュラン三ツ星)が監修しています。
よし邑監修のご膳とスパークリングワインを食しました。
今日のスペシャルドリンク(オレンジミックスジュース)をいただきました。
中部国際空港(セントレア)です。
来月の得意先周りの帰りに寄ろうと思っています。
食後のコーヒーです。
結局のところ大阪伊丹の発着機の混雑による空中待機があり、定刻より15分遅れの20時50分にブロックインしました。
往きに見かけたららぽーとEXPOCITY号に乗って帰ります。
もうWAONとそらやんのお見送りは無い様です。
自分でお見送りをセットアップしましたw。
大阪モノレール・ららぽーとEXPOCITY号です。
付け鼻のまま年を越すJA819A機です。
この日はスターウォーズジェット国内線版機を見ることはありませんでした。
鹿児島行541便(JA61AN)です。
ボーディングブリッジ扉のセキュリティの調子が悪いのか、541便の乗員全員がパイロットを始めCAもこの通り開けるのに難儀していましたw。
いつもの東京羽田行986便(JA8967)機です。
機材の準備にトラブルがあったのか、搭乗時刻の6時45分になってもゲートは開きませんでした。
出発時刻の7時5分にやっと開きましたが、優先搭乗の親子連れがスマホを弄っててなかなか機内に入らず、更にモタつきましたw。
結局10分遅れの7時15分にブロックアウトしました。
フライチームの搭乗レポートの通り座席は旧タイプです。
搭乗率は60%程度と言ったところでしょうか。
相変わらずディズニーリゾート行のお客が多いです。
離陸後まもなく雲の中に入り、また良く揺れました。
揺れのためホットドリンクのサービスは無く、コールドのアップルジュースか冷茶が振る舞われました。
もっと良く揺れた台風の時は、飴玉取り放題でしたが。
アップルジュースを貰いました。もうスターウォーズの絵は描いておりません。
やや定刻遅れの8時15分にブロックインしましたが、ターミナル2の最南端(保安検査Dゾーン)の73番スポットでした。
53番辺りよりは到着ロビーに近いのが幸いでした。
このスペースは福岡空港に感じが似ています。
会場の東京ビッグサイトにはリムジンバスを使いました。
途中の停留所のホテル日航東京お台場がヒルトンホテルに変わっていたのに驚きましたw。
今日は1日中どんよりとした天候です。
ロボットの他洗浄や新素材の展示も見られます。
枚方市のメーカーの多軸ロボットです。
ダイヘン製ロボットによる2台協調した溶接作業のデモ展示です。
NACHi/不二越の小型ロボットに出石のテクノマーク刻印機を装着した自動打刻の展示です。
天吊りや壁掛け小型ロボットも交えたピンアートのデモです。
多軸ハンドを装着して更に磨きを掛けたFANUCのげんこつ型ロボットです。
それを熱心に見つめて観察する課外授業と思われる小学生達です。
ロボコンブームもあるためか、大人に混じってこうした小学生の見学が多かったです。
人間の間近に配置し、一緒に作業する仕様のロボットです。
ジャケット型センサーを装着し、作業者に当たりそうになると緊急停止します。
バラ積みのワークをハンドリングするロボットです。
自動学習機能が装備されていて、ワークを取り損ねたらその状態を記憶し、次回のハンドリングに活かす仕様になっています。
Zero Down Time、即ちチョコ停の徹底排除がFANUCの基本コンセプトです。IoTのセンシング技術がつぎ込まれています。
パッド型ワイヤレスコントローラーを使って小学生がロボットを操作しています。
これも子供の使用を想定した安全対策が施されています。
ロボットにイメージセンサを装着して、ホイールの外観検査をしています。
欧州のロボット企業の名門であるABB社の双腕ロボットです。
この双腕ロボットを使ったマン・マシン協業システムです。
こちらも欧州のリーダー企業であるKUKA社による、アーティストとロボットのコラボによるフラワーアレンジメントのデモです。
このそろばん型ホイールによりトラバースモーションが出来ます。
欧州のロボットデザインは、曲線を多用して隙間が無く手を挟み込む余地をなくしているのが特徴です。
また、電線がむき出しになることもありません。
こちらはUNIVERSAL ROBOTS社の双腕ロボットです。
欧州の治具メーカーであるSHUNK社による5本の指を持つ究極のロボットのデモ展示です。
実際には作業は出来ませんが、将来的にこの形が主流になると思います。
NEDOのブースに展示された災害救助ロボットです。
この蛇型ロボットは、水中を泳ぐことが出来ます。
この日は電気系統のトラブルにより遊泳デモはありませんでした。
レオナルド・ダ・ヴィンチ型ロボットをデモするフジキンのブースです。
こちらもヒト型ロボットをデモ展示しています。
KAWADA Robotics社の双腕ロボットです。
TECHMANと言う名の、一瞬スペインのプレス機製造会社かと思いきや、実は台湾のメーカーによるコーヒーを淹れるロボットのデモです。
CFRPで作ったビブラフォンで演奏デモしています。綺麗なトーンでした。
茨木市は野々宮にある「町工場」である茨木工業のブースです。CFRPの精密加工が特徴です。
先般の鉄道技術展にも展示していました川崎重工のefWing台車です。
弓型のCFRPの板バネがボルスターばねと軸ばねを兼用して1台車当たり約450キログラムの重量軽減を達成しています。
現在熊本電鉄で6000形や01系に装着され、運用・耐久試験が行われています。
成田空港滑走路の掃除(主にタイヤのゴム除去)に活躍するクリーニングカーです。
一通りの見学を終えて、ターミナル2に戻りました。
青い牛さんの頭を撫でたのですが・・・。
展望デッキはすっかり暗くなっていました。
ここにもスターウォーズジェット国内線版機は居ませんでした。
ラウンジルームで休憩しましたw。
帰りの041便(JA743A)は、予定通り19時5分に搭乗を開始しました。
ほぼ定刻通りの19時20分にブロックアウトし、RWY05(D滑走路)へもモタつきなく到達し、幸先の良いスタートを切ったかに見えました。
機内のディスプレイはクリスマスモードです。
大阪発のプレミアム御膳は、なんと家の近くの柏屋(ミシュラン三ツ星)が監修しています。
よし邑監修のご膳とスパークリングワインを食しました。
今日のスペシャルドリンク(オレンジミックスジュース)をいただきました。
中部国際空港(セントレア)です。
来月の得意先周りの帰りに寄ろうと思っています。
食後のコーヒーです。
結局のところ大阪伊丹の発着機の混雑による空中待機があり、定刻より15分遅れの20時50分にブロックインしました。
往きに見かけたららぽーとEXPOCITY号に乗って帰ります。
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