LED蛍光灯が届いたので、
今日は休出して
多目的室の全蛍光灯のLED化工事をします。
粉塵検査を依頼した
ニッテクリサーチ社は、かつてサラリーマンSEをしていた頃、
当時としては先進的なクライアント・サーバシステムを構築し、その
インストール作業に通ったものです。
生産管理サーバのバックアップに使用する
DATの
クリーニングテープが届いていたので、早速デッキのクリーニングを実施しました。
当社のサーバは記録密度の高い
320タイプを使っているゆえ、一般売りされている
160タイプは使えません。
買って応援!ではないですが、
シャープのプラズマクラスター・イオン発生器を
試験導入しました。
神奈川県相模原市にある
けやきの子幼稚園は、
GM−45と言うガイガーカウンターを導入して毎日線量測定を行い、園児に供する食物・飲物や野外活動でも線量の少ないモノを選んだり、出来るだけ被曝を避ける方策を取る等、
学校給食に放射能汚染食品を強要する川崎市長とはエラい違いです。
ここでは、
プラズマクラスター・空気清浄機を12台導入して、
24時間体制で動かしているとのこと。それでもGM−45が時折高い線量を計測しており、そのつど周辺清掃に励んでいるとのこと。
福島第一原発から相模原までは数百キロも離れており、こんなに離れていても、そして
今もなお放射性物質が飛んでくることに驚きました。
ネットで聞いた話ですが、
プラズマクラスター空気清浄機には放射能を除去する作用があるとのこと。
例えば、写真の様な
放射能に汚染された物質でも・・・
プラズマクラスターで
クリーニングすれば
ある程度線量が下がるとのこと。けやきの子幼稚園では、線量測定をしつつ、
プラズマクラスター12台を駆使して放射能線量除去の効果ありとホームページで報告しています。
※写真は例示であり、実際の放射能除去効果を示すものではありません。
プラズマクラスター製品は、
シャープ各製品はもとより、
医療法人、
主要自動車メーカー、写真の
フジテックや
PBXのサクサ、それに
南海電鉄や
ジョーシン本社ビルなど結構多くの企業で使われているとのことです。
多目的室の蛍光灯のLED対応工事を
開始しました。
器具には
1本タイプと
2本タイプがあり、それぞれ
安定器や
グロー球の回路を切断し、AC直結にしました。
AC電源を器具の接続部で中継して、他の器具に分岐しているものがあり、
ACラインは必ず元あった通りに配線しなければなりません。
また、
コードの被服が硬くなっていて、作業は難航しました。
今回は、
1本タイプを2本タイプに付け替えるのを加えました。
その2本タイプは設置前に改造しました。
数時間掛けて、
やっと完成しました。右奥の2本タイプが付け替えたものです。
必要な照度が取れて、
多目的室は快適空間になりました。