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パイロット不足の新聞記事とサブシス時代の思い出。

ABCラジオ「ドッキリ!!ハッキリ!!三代澤康司です」でも取り上げられた産経新聞のこのパイロット不足の記事。

サブシス時代或る思い出が蘇ってきました。

パイロット志望の人間から、関西の航空神社を教えてほしいとのメールがありました。

関西の航空神社と言えば、京都府八幡市にある航空神社なので、住所と電話番号、最寄り駅を書いて返信しました。

そうしたら、再返信が来ました。

お礼の一つ言葉なくこれではどう行って良いのか分からないから、道順を教えろ」と言う内容でした。

正直申し上げて開いた口が塞がらなかったです。

パイロットと言えば、医者と並んで高給取りのエリート職種ですが、自分の判断一つで多数の乗客の命を左右する一面もある。

こちらが与えたヒントに対し

自分でロクに調べもせず、

畢竟自分で行動を起こさず、

感謝の気持ちもなく、

貰うものだけ要求するその安易な態度に対し、

間違っても

こんな奴のフライトには

ゼッタイに乗りたくない。

命が幾つあっても足りない。

強く思いました。

「整備など周りの人達に感謝する気持ちを忘れないパイロットになりたい」と語った

昨年のドラマ「ミス・パイロット」主人公

爪の垢でも煎じて飲め

と言いたい。

最近FaceBookでもちょっと本文を読めば分かることなのに、

ロクに読みもせずボケな質問をしてくるのが居ます。

サブシス時代にも「過去ログを読め」「それじゃ不親切だ」と言った論争がありました。

私は、どんなボケな質問でも一度は答えますが、二度三度のボケ質問は無視する様にしています。

かまっているだけ時間の無駄だからです。
パイロット不足の新聞記事です。
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