2015/10/28 Wed
IoT&M2M展を見学。
今日は展示会見学の最終として、IoT&M2M展を見学しました。
この他マイナンバー対策に絡めて情報セキュリティ展とモバイル端末のアプリケーションを探してモバイル関係の展示も見ました。
IoT&M2Mについては、サーバのデータギャザリングを中心とした展示でした。
仮にセンサーは組めても、データギャザリングは通信(シリアルポート)とプログラミンについて相当の知識が求められるため、ベンダーの知恵を借りなければ難しいと思いました。
ちなみに簡易モデルの実習キットがある様なので、これでモデリングするのも一考と思いました。
マイナンバーについては、従来のJ−SOX法対応モデルの延長線で、ロガーを中心とした提案が殆どでした。
当社は当面の間紙ベースでマイナンバー管理をする事を決めており、そのためのスペースや帳票類を確保しました。
と言うのも、大抵のマイナンバー対策セミナーでは、下手すればJ−SOX並みの対策を求めることがあります。
いろいろと見聞してマイナンバーのEDP化が必要か否かを考えるに、そのコストパフォーマンスの分岐点は対象人数が100人超か否かで考える必要があると思いました。
ロガーについてはセキュアオフィスがありますが、出来るだけイントラネット内に流通させない様にするにはEDPから分離するしかないと思います。
モバイル端末のアプリケーションでは、マグネットを使った非接触式のデータ転送・電力供給システムが有用と思いました。
最後に、これはRFIDチップとセンサーを使ったIoTモデルです。
赤外線プラレールを管理制御するものですが、よく見ると実車のCTC(列車集中制御装置)と全く同じことをしていると思いました。
ここに先人の知恵の凄さを感じた次第です。
この他マイナンバー対策に絡めて情報セキュリティ展とモバイル端末のアプリケーションを探してモバイル関係の展示も見ました。
IoT&M2Mについては、サーバのデータギャザリングを中心とした展示でした。
仮にセンサーは組めても、データギャザリングは通信(シリアルポート)とプログラミンについて相当の知識が求められるため、ベンダーの知恵を借りなければ難しいと思いました。
ちなみに簡易モデルの実習キットがある様なので、これでモデリングするのも一考と思いました。
マイナンバーについては、従来のJ−SOX法対応モデルの延長線で、ロガーを中心とした提案が殆どでした。
当社は当面の間紙ベースでマイナンバー管理をする事を決めており、そのためのスペースや帳票類を確保しました。
と言うのも、大抵のマイナンバー対策セミナーでは、下手すればJ−SOX並みの対策を求めることがあります。
いろいろと見聞してマイナンバーのEDP化が必要か否かを考えるに、そのコストパフォーマンスの分岐点は対象人数が100人超か否かで考える必要があると思いました。
ロガーについてはセキュアオフィスがありますが、出来るだけイントラネット内に流通させない様にするにはEDPから分離するしかないと思います。
モバイル端末のアプリケーションでは、マグネットを使った非接触式のデータ転送・電力供給システムが有用と思いました。
最後に、これはRFIDチップとセンサーを使ったIoTモデルです。
赤外線プラレールを管理制御するものですが、よく見ると実車のCTC(列車集中制御装置)と全く同じことをしていると思いました。
ここに先人の知恵の凄さを感じた次第です。
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