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僅差で帰阪できたMF-Tokyo2015見学第2日目。

今朝は台風による雨が降っていたのでビッグサイトへは、余り濡れなくて済むゆりかもめにしました。

写真は羽田空港のC滑走路近辺の海上で見掛ける湾内クルーズ船です。


今日はこのシンポジウムを聴いて、午後からブース見学を継続します。


シンポジウムの一コマです。

型ずれ対策を鍛造機でどう対応するのかと言う捻った質問に対し、客席の方がパネラーのお助けで回答していましたw。


ハンディタイプのファイバーレーザー溶接機が数か所で展示されていました。

溶接の専門技術が無くても数回の練習でベテラン並みに出来てしまう優れものです。

ただし、欧州では10年以上前にファイバーレーザーをやっており、日本もやっと採用し始めたと言う訳です。


バラ積みされたワークをプログラミングなしで仕分けるファナックのロボットです。

この後、ファナックの技術セミナーを聴きました。


帰り便搭乗口60番から61番に変更されていました。


板金サンプルを頂いたので、手荷物預けをしました。

写真の自動手荷物預け機を使ってみました。


搭乗便は関空にダイバートするか羽田に引き返す場合があるとの事です。


台風の影響で揺れましたが、ドリンクサービスは通常通り行われました。

持ち込んだ数独を解きました。


他の便が欠航したためか、定刻より5分早く無事に大阪伊丹にスポットインしました。

到着したゲートは往きに使った11番でした。

関空にダイバートした場合、連絡橋が使えず島内に閉じ込められるリスクがあります。

ともかくも、もう少し遅ければダイバートや引き返しがあったことと思います。

正に僅差のことだったと思っています。


到着ロビー中国人団体客がひしめいており、かつての国際線時代を思い出させました。


スカイホリデー割引で購入したふなっしーミニプレーンですw。
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