今年最後の関東出張報告その1。

今日から1泊2日の日程で、関東出張します。

訪問先が関東4県に跨るため、いつもより早い新幹線で出発し、みやげ類は前日までに買い揃えました。
いつもより1時間以上早いのぞみ208号に乗車。

来春運行予定のN700A系です。
N700A系です。

新幹線の車窓からエレベータメーカー2社が見えます。先ずは、ウチのマンションでも使っている”世界のフジテック”です。
試験塔の高さは160メートル。世界のフジテックです。

もう1つは、コストは安いが事故ばかり起こしているシンドラーエレベーターです。エレベーター会社の技術力と信頼性は、試験塔の高さと比例する様です。
試験塔の高さと技術力は比例する。技術も信用も信頼性もフジテックの足下にも及ばないシンドラーです。

映画「プリンセス・トヨトミ」では、主人公たちが”往きの新幹線から富士山がくっきり見えると大物がつれる”と言っていました。本出張も大物をつりたいです。
富士山がくっきり見えると良い事があるそうです。

JR東海の新幹線宣伝用ポスターにも載っていた神奈川県内の高級住宅地です。なるほど1軒あたり50坪近くありそうですし、建物も洋風でハイグレードっぽいです。しかしながら、交通アクセスは最寄駅は皆無と最悪で、しかも高圧送電線が間近に通っているユメ住みたくないですね。
新幹線のポスターにも載った神奈川県内の高級住宅地です。

新横浜から横浜線に乗って、橋本に向かいました。
横浜線は6扉車つきの205系です。

橋本から相模線に乗り換えて、3つ目の番田に向かいました。この205系500番台に乗るのはこれで3回目です。本形式は以前グリーンマックスの塗装済トータルキットを2編成(R1・R3)ライティング改造で作ったことがありました。その時は初の試みとしてR3編成にはキングスホビーの集電キットを使ったものです。まさか実車に乗るとは夢にも思いませんでした。
相模線は電化当初からの専用車205系500番台です。

橋本から京王線・本八幡行直通に乗り、市ケ谷まで移動しました。
橋本から京王線・地下鉄線で市ケ谷まで移動。

市ケ谷から乗り換え直通通路を通って中央総武線に乗り、錦糸町に向かいました。
浅草橋から見る東京スカイツリーです。

現在、大相撲は九州場所(九電体育館)ですが、ここはその大相撲のメッカである両国国技館です。
両国国技館です。

かつて両国からは房総方面への特急や急行列車が出発していました。その名残である旧両国駅ホームです。
旧両国駅ホームです。

錦糸町から佐倉までは、この255系房総ビューエクスプレス・しおさい7号に乗りました。
255系房総ビューエクスプレス・しおさい7号に乗りました。

佐倉で用件を済ませ、宿泊地のある日立まで成田線で一旦成田に出て、そこから延々と40分余り乗って我孫子に出て、そこから常磐線で向かいました。
佐倉から成田線経由で我孫子まで出ました。

我孫子から、少しでも早い列車に乗ろうと、来た電車に即乗りしましたが、この時間帯の常磐線は特別快速の設定がなく、いくら気張ってもいわき方面の特急にはまったく接続できません
常磐線内で特急に乗り継げず、取手、土浦と乗り換えて日立に向かいました。

結局、我孫子で少し待って居れば乗れた普通電車になった次第です。特急に乗れなかった分、この普通電車のグリーン車に乗りました。
土浦−日立間は特急に乗れなかった分、普通列車のグリーン車にしました。
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