次世代ものづくり基盤技術産業展とリニア・鉄道館。

本日は、お得意先が出展している次世代ものづくり基盤技術産業展を見学するためポートメッセなごやに向かいました。

朝食をとっていなかったので、途中のサービスエリアで朝からカツカレーです。
朝からカツカレーです。

基盤技術産業展のオープニングセレモニーでは、河村名古屋市長のいきなり

「東京のクソが!」

のべらんめえスピーチが会場を沸かせました。


大阪にもこれくらいの勢いが欲しいところです。
河村名古屋市長のコテコテの名古屋弁によるべらんめえスピーチです。

トラブル続きですが、何とか正式配備になりつつあるC−2輸送機です。
川崎重工C−2輸送機です。

ドリームライナーの主翼部分のカットモデルです。CFRPが大量に使われています。


PW1100G−JMターボファンエンジンです。

A320neoに使用されるそうです。
PW1100G−JMターボファンエンジンです。

これから益々需要が増大する介護機器市場ロボット技術を応用した介護ベッドシステムです。
ロボット技術を応用した介護ベッドシステムです。

何とフルカラーの3Dプリンターが登場しました。
フルカラーの3Dプリンターです。

プラグイン・ハイブリッドのプリウスです。

非常用AC電源になるほか、EVモードで約26Kmの航続性能があります。
プラグイン・ハイブリッドのプリウスです。

ミニEVの試乗会に参加しました。

ゴルフ場の電動カートを高速化したタイプで、最高速度60Km、約26Kmの航続性能があるとの事です。
ミニEVの試乗会に参加しました。

会場内のレストランで味噌カツ丼定食を食しました。
味噌カツ丼定食です。

午後からは東海道新幹線開業50周年で盛り上がるリニア・鉄道館に行きました。
リニア・鉄道館です。

建設認可が下り、交通新時代の幕開けになるリニア新幹線です。
MLX01−1形です。

リニア新幹線の「台車」に相当する超伝導磁石の浮上・走行システムです。
リニア新幹線の超伝導磁石の浮上・走行システムです。

MLX01−1のガルウィング型扉です。

尤も実際のリニアへの乗車は航空機と同じくボーディングブリッジを使うので写真の様に車体は見えません。
MLX01−1のガルウィング型扉です。

新幹線の展示700系C1編成車両が加わり、0系からのクロニクルなものになりました。
新幹線車両の展示広場です。

現役車両が全て引退してもなお輝き続ける0系です。
輝き続ける0系です。

300系車両の中で、ユーミンの「シンデレラ・エクスプレス」を聴きました♪。
ユーミンの「シンデレラ・エクスプレス」を聴きました♪。

運転シミュレータの抽選に当たりましたので、在来線211系を運転しました。やはり電車の運転は難しいです。
運転シミュレータの抽選に当たりました。

新しいけど懐かしい、その様な郷愁を誘うジオラマレイアウトの走行展示です。
ジオラマレイアウトの展示です。

N700A系新幹線の流し撮りです。
N700A系新幹線の流し撮りです。

キハ181系のTB−1形タービン過給器(ターボチャージャー)です。

あの「キーン」音はここから出ていました。
TB−1形タービン過給器です。

キハ181のブラック・フェイスの運転台パネルです。

このコックピット・デザインは、キハ391系ガスタービン試験車に踏襲されました。
キハ181の運転台パネルです。

N700系の車体傾斜装置の元祖と言うべき、クハ381の振子機構のクローズアップです。
クハ381の振子機構です。

新幹線開発のために作られた風洞実験用模型です。
風洞実験用模型です。

当社の関係する架線金具の説明展示です。

ただしモノは刻印マークから大阪電業製です。
架線金具の説明展示です。

リニア・鉄道館を看板まで居て、帰宅の途につきました。

途中のサービスエリアで、またも味噌カツ定食を食しました。
味噌カツ定食を食しました。

架線金具等で新幹線事業に携わりながら関連書籍を買っていなかったので、ミュージアムショップで買いました。

中島みゆきの「地上の星」(プロジェクトX)や、TOKIOの「AMBITIOUS JAPAN!」(現行の車内メロディ)が聴こえて来そうです。
ミュージアムショップで買った関連書籍等です。
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