国際福祉機器展2014を見る。

今日は得意先が出展しているとのことで、国際福祉機器展2014を見に行きます。

当社従業員で事故で指を欠損した者がおり、役に立ちそうな装具があれば見てこようと思います。

久しぶりに見るエコボン。でもボンQはボーディングブリッジ搭乗ではないのでパスです(^^;)。
久しぶりのエコボンです。

本日の搭乗機はこのスタアラ機ではありませんが、向うのJALがB777−300を並べていて、こちらがやたらに小さく見えます。
スタアラ機のB3です。

本日の搭乗機は、エコボンでもスタアラでもない普通のトリプルセブン(JA8969)です。
JA8969機です。

本来スタアラ機(成田行)が居るスポットにいた仙台行A320です。
仙台行A320。

雲がかかっていましたが、雲上はスカッとした快晴で、すれ違う機体を3回も見ました。

キャセイパシフィック航空のB747です。
キャセイパシフィック航空のB747です。

JALのB737−400です。
JALのB737−400です。

中華航空のB777−200です。
中華航空のB777−200です。

雄大な富士山が長い時間見られました。
雄大な富士山です。

窓枠がそのまま額縁になりそうです。
窓枠がそのまま額縁に。

先般訪問した横浜の街並みです。
横浜の街並みです。

東京湾アクアラインの海ぼたるです。

子供は修学旅行で訪れたそうですが、私は未だに行っておらず、機会があれば行きたく思います。
東京湾アクアラインの海ぼたるです。

今回は、往きも帰りもサバイバリビティの高い後部42番席を取りました。41番以降は2列なので少し楽です。
後部42席です。

国際福祉機器展2014の会場です。

今回で41回目を数える歴史ある展示会です。

メーカー関係の他、介護関係者や学生一般としてこうした福祉機器が必要な人たちが来場していました。
国際福祉機器展2014の会場。

当社がお得意先に納品している金具です。
自在金具です。

真鍮のベアで納入しますが、メッキや塗装が施され写真の様な仕上がりになります。
手すり用金具です。

この得意先はタイムドメインスピーカーの代理店をしており、YOSHII9の小型版をデモしていました。
タイムドメインスピーカーです。

一通り見学してから羽田に戻りました。

7月にマリンエアで見たノエビア所有のビーチクラフトB350・キングエア機です。

スカイマークのパイロットはダンプカーの運ちゃんみたいな制服ですが、こちらはちゃんとした肩章つきのYシャツを着ています。
このキングエアはプロペラ機です。

ペガサスリーシング所有のガルフストリームGV−SP機です。

ビズジェットで移動とは、究極のビジネスクラスと言えましょう。
このガルフストリームはジェットです。

これも一種の福祉機器です。屋内用電動式のカートです。
屋内用電動式のカートです。

B747をあしらった標識板を搭載するところは航空会社らしいです。
B747をあしらった標識板です。

帰り便は、往きと同じ機材(JA8969)でした。
再びJA8969機です。

隣のピースジェット(JA754A)「またきてね!」と言っている様です。
JA754A・ピースジェット機です。

闇夜に浮かぶセントレアです。
セントレアです。

この帰り便、大阪行最終041便のディレイは日常的らしく、今日もヤマトポイント上空でのホールディングを余儀なくされました。

当機は2回待避旋回したらしく、写真上の月が2回見えました。
1回目の月です。

2回目に見えた月です。ちなみに下方の光は翼端灯です。
2回目の旋回の月です。

やがて通路の間接照明が落とされ国際線のナイトフライトっぽくなりました。
通路の間接照明が落とされました。

結局約10分遅れの20時45分ブロック・インになりました。

同時刻(19:20)に羽田を出発したJAL139便の方が早かったのでは?と思いました。

以前の北海道から帰りのJAL1時間遅れの出発迂回のためか1時間余分に飛行して19時着の予定が21時過ぎになったことがあり、これに比べればマシでした。
10分遅れの到着になりました。

国際福祉機器展で食事用補助具を購入したので、今日も手荷物預けをしました。

手荷物のピックが終わったら21時を過ぎていました。
バゲージ・クレームです。

帰りの北大阪急行は30000系の第2編成でした。
ポールスター2だったらもっと良かったのですが。
モノレール乗換客には冷たい千里中央。

千里中央で北急からモノレールに乗り換えるには地下1階の改札階から2階まで上がらないとなりません。

ところが、地階から1階までは急な階段しかありません。
地階から1階までの急な階段。

1階からはエスカレーターがあるものの、1番機に乗ろうとする時間帯には必ず止まっていて、結局階段しかないのです。

根本的なホスピタリティの欠如を感じます。
止まっているエスカレーターです。
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