データ・ストレージトラブルの解決法。

外付けHDDから外付けHDDへのデータ転送は、30GB以内のボリュームで無いと必ず失敗します。

これは、Windowsの遅延書込USBの転送速度の限界に起因するもので、どんなにCPUやMBのバス速度が向上しても避けられない様です。
この組み合わせで失敗しました。

一方、外付け対内臓なら、こうしたトラブルを回避できるそうなので、工場用サーバPCを完成させ、「ハルカス君」のマスターHDDを「内蔵」させることにしました。、

写真は工場サーバPCに使われるCorei7-4770です。先のCorei7-4771がコスタリカ製なのに対し、こちらは先般航空機の墜落事故のあったマレーシア製です。

バングラデッシュのユニクロ等多国籍アパレル企業のいわゆる「タコ部屋労働」が問題になっている様ですが、インテルはマレーシアやコスタリカなど弱小の国の労働者を劣悪な環境で使ってCPUを作っているのかもしれません。
マレーシア製CPU。

突貫で完成させた工場サーバPCです。eSATAが無い代わりに一時的にHDDを内蔵させるため6G-SATAラインを3本余分に引いています。
工場サーバPCを完成させました。

プロフ写真は、お約束の「窓辺あい」です(笑)。

どうもこう言う美少女キャラになると、さくらエンターテインメントの若葉操を思い起こします。
やはり美少女モノは生理的にムリがある様です(笑)。

ドライバー等のソフトのインストールを完了し、ネット環境を整え、特に大きなトラブルが無い様なので、お約束のロゴシールを貼りました。

CPUはマレーシア製、SSDは韓国SAMSUNG製、電源とマザボは中国製と、

メインドインジャパンなど

影も形もありません(泣)。

オールアジアなパソコンです。

「ハルカス君」のHDD(eSATA接続)をこのパソコンの内臓HDDにして、外付けHDDからデータのコピーを実行します。

これで、遅延書込みエラー問題を回避します。

パソコンは、説明書どおりにはゼッタイに行かない部分が多いです。
遅延書込みエラー回避法です。

人がWindows7への移行で苦行している時に、何とも皮肉たらしい新聞記事です。

尤も、グーグルPCと言えども、今のアンドロイド携帯と同様、対応/非対応やアンドロイドのバージョン違いによる諸問題とは無縁ではありませんが。

それでも、グーグルはビッグなクラウドみたいなものなので、グーグルPCは一種のパッドみたいなものと思います。
ターゲットマシンは差し詰めノートパッドみたいでしょう。

4月中順に開催される、「高機能金属展」を見るべく、航空会社のWeb画面を開いたら、フリーズして進みませんでした

自宅でチケット予約が上手く行きました。ただ、自宅プリンタの青インクが切れている様で、航空会社のロゴタイプの色が変でした(笑)。
赤いANAです。
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