大雪の中を伊丹近地出張。

昨日の会合でバニーから貰ったお手製?のチョコレートです。

家の者が「誰が作ったのか分からず、気持ち悪い」として即ゴミ箱行きになりました。
ホカされたバニーのお手製?チョコレート。

今日は大雪です。

しかしながら、午後に伊丹で打ち合わせがあるため、何としても行かないとなりません。

雪が積もったクルマ(冬用タイヤを装備)で早めに出ましたが、国道が通行止めなのに強引に行こうとするマナーの悪いトラックに阻まれなかなか進みませんでした。
今日は大雪です。

ともかくも、予定時刻より少し早めに現地入りしたので、伊丹スカイパーク脇のコンビニで暫く待機しました。

傍らからB767−300が轟音を上げて離陸して行きました。
それでも伊丹に打ち合わせで行きました。

打ち合わせが終わって、いつもの通りスカイパークで空見をしました。

空港は雪化粧していて、ちょうどWAONジェットらしいB767−300が離陸したところでした。
ANA DHC-8-Q400(JA843A)の着陸(32L)。

それでも一眼レフカメラを構えた人たちが何人か居て、中にはミラーレス一眼装備の空美が数人いました。

空美はさておき、写真のエンブラエルの離陸の構図は私の一番のお気に入りです。
J-AIR(JAL) E170(JA219J)の離陸(32L)。

先般の羽田では多くの空美が居たとの事でした。ただ、ジャンボのラストフライトの時もそうですが、

この辺の空美には美人は居ない

ことだけは確か
の様です。
JAL B737-800(JA318J)の着陸(32L)。

稲盛サンの社長就任以来、JALの機材は本当に小さくなりました。
JAL CRJ200(JA207J)の離陸(32R)。

機材の陣容の厚さではANAが完全に勝っています。
ANA B737-500(JA302A)の着陸(32L)。

スーパードルフィンクローズアップです。
・・・同じくクローズアップ。

このIBEX航空のCRJは先のJAL(CRJ200)とは異なるCRJ100LRです。
IBEX CRJ100LR(JA02RJ)のタクシング。

CRJ200やE170までは32R(1,800メートル)での離陸が可能ですが、B737クラスは32L(3,000メートル)必須の様です。
ANA B737-800(JA53AN)の離陸(32L)。

プロペラ機は、着陸時にはピッチを反転させて逆推力を得るのでジェットの様にはっきり分かりません。
ANA DHC-8-Q400(JA841A)のふんばる様な着陸(32L)。

先般の東京出張の帰りに利用したANA25便です。定刻より10分遅れで着陸しました。
先般搭乗したANA25便 B777-200(JA8967)の着陸(32L)。

ANA25便のクローズアップです。エンジンナセルのメーカーズプレートはプラット&ホイットニーです。
ANA25のクローズアップ。エンジンメーカープレートはP&W。

RYW32Lに着陸して誘導路からエプロンに向かうDHC−8−Q400のリヤビューです。
32Lに着陸したJAC DHC-8-Q400(JA848C)のリアビュー。

同じIBEXのCRJでも、先ほどのとはタイプが異なるCRJ200です。

尤も大きさや定員はCRJ100と変わりませんが。
IBEX CRJ200(JA04RJ)の離陸(32R)。

もとはJACの機材であるSAAB340B。下のA320−211と比べるとやはり小さいです。
JAC SAAB340B(JA8703)の着陸(32R)。

少数派になったA320−211です。

トライスターの時もそうでしたが、ANAはこのA320を導入する際、コンフィギュレーションを出来るだけ従来から使ってきたボーイングタイプに合わせたとのことです。
少なくなったANA A320-211(JA8396)のタクシング。

WAONジェットは逃しましたが、かわりにJALハピネス・エクスプレスがやってきました。
JAL HAPPINESS EXPRESS B777-200(JA8985)の着陸(32L)。

スーパードルフィンは逆噴射するとナセルのイルカくんがパックリ割れてしまいます(泣)。
イルカくんが可哀想?なANA B737-500(JA8357)の着陸(32L)。

先ほどのサンアークとは異なる「正調」JAL塗装のB737−800です。
トーイングされるJAL B737-800(JA314J)です。

帰りの阪神高速でも着陸機を楽しみました。


バレンタインデーにかかわらず、チョコレートとは全く無縁でしたが、その代わり存分に雪の空見を満喫しました。
帰りの阪神高速からのショットです。
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