福岡ものづくりフェア2013見学。
本日は、表題の福岡ものづくりフェア2013を見学します。
今回は趣向を変えて、往復とも航空機を利用します。
北急の千里中央乗換えで大阪モノレールにて大阪伊丹空港に向かいます。
千里中央の乗り換え通路中、改札階から地上階へは写真の様な急な階段しかなく、私の様な軽装はともかくも、重いスーツケースやカートの人は大変に苦労します。
エスカレータを設けるなり、別にエレベータを設けるなりして、何とか改善して欲しいものです。
阪神高速11号池田(空港)線は、14日まで工事による通行止めです。
ANA421便、福岡行(B767−300/JA8589)に搭乗します。
3月の札幌以来、エアライナーは違えども同じB767−300です。
大阪・伊丹はB767でも「お古」が多く、先般の札幌便ではディスプレイが未だCRTだったのには驚きました。
こちらは、まだ新しい方だったので安心した次第です。
ふと横を見ると、手前にB777(JA8199)、遠方にB787(JA807A)が止まっていました。
偶然にも767、777、787と並んだ格好になりました。
そう言えば、日本のエアライナーはボーイングファミリーに於いてB707とB757は使っていません。
また、ANAが最初に導入したB767−200は既に退役しています。
8番スポットをプッシュバックで出た機は、E9から反転して誘導路に入り、大阪VOR/DME付近にあるW2誘導路経由で滑走路32Lから離陸しました。
写真は岩国錦帯橋空港です。
米軍岩国基地を民間共用したもので、国内線(東京・羽田便)があるのみです。
ものづくりフェアの会場はマリンメッセ福岡と言って海辺にあります。
鉄道系のアクセスは全く無いが、博多駅から無料送迎バスが出ているので、地下鉄で博多駅に向かいます。
丁度いいタイミングで送迎バスに乗れました。
写真の様な観光バスではなく、西鉄路線バスのチャーターでした。
会場までは約20分ほど掛かり、開場時刻丁度に入りました。
工業高校の学生の団体が居て、この学生たちを対象とした就職や職業訓練体験の催しがありました。
技術的な新発見があり、興味深いものがありました。
写真は工業高校生に5Sなどの基本をレクチャーする催しです。
セミナーを聞いて一通りの見学を終え、送迎バスや地下鉄を乗り継いで空港に戻りました。
福岡の地下鉄はホームドア完備です。
展望デッキで空見をしました。
JALのスペシャルマーキング機が居ました。
また、空のエコ/三陸復興国立公園構想塗装機がやってきました。
B737−800の導入により少数派になったA320−200です。
ANAと共同運航を組むIBEXのCRJ−200です。
元長崎航空(NAW/NGK)のオリエンタル・エア・ブリッジです。機材はDHC−8−200です。
かつては伊丹にも就航していたスカイマークエアラインです。機材はB737−800。
この日は、秋のうろこ雲が航空機のシルエットを美しく彩っていました。
全紙大のポスターにできそうです。
クローズアップで撮りました。
朝とは滑走路の方向が変わっていました。また、1本しかない滑走路を、国際線・国内線幹線・ローカル線がひしめき合って使うため、ひっきりなしの離発着です。
帰りはANA428便、大阪伊丹行(B767−300/JA8291)で、スポットが予定の8番から9番に変更されていました。
往きの421便と同様、ランプアウトの後Uターンして誘導路に入りました。
天候が不安定なためか、結構ゆれましたが無事に帰阪しました。
滑走路32Lで、高速脱出誘導路W8を経由してエプロンに出るいつもの着陸でした。
朝は慌しくて、空港ビルの南ウィング部分をじっくりと見ていませんでしたが、ここはかつては国際線とJALが使っていて、関空開港後は長らく閉鎖されていました。
良く見るとANAのカウンターには、同社が協力するテレビドラマのポスターが貼ってありました。
但し、本日搭乗した機材のパイロットは往復とも男性の様でしたが(笑)。
大阪モノレールは、往復ともノーマルカラーでした。
今回は趣向を変えて、往復とも航空機を利用します。
北急の千里中央乗換えで大阪モノレールにて大阪伊丹空港に向かいます。
千里中央の乗り換え通路中、改札階から地上階へは写真の様な急な階段しかなく、私の様な軽装はともかくも、重いスーツケースやカートの人は大変に苦労します。
エスカレータを設けるなり、別にエレベータを設けるなりして、何とか改善して欲しいものです。
阪神高速11号池田(空港)線は、14日まで工事による通行止めです。
ANA421便、福岡行(B767−300/JA8589)に搭乗します。
3月の札幌以来、エアライナーは違えども同じB767−300です。
大阪・伊丹はB767でも「お古」が多く、先般の札幌便ではディスプレイが未だCRTだったのには驚きました。
こちらは、まだ新しい方だったので安心した次第です。
ふと横を見ると、手前にB777(JA8199)、遠方にB787(JA807A)が止まっていました。
偶然にも767、777、787と並んだ格好になりました。
そう言えば、日本のエアライナーはボーイングファミリーに於いてB707とB757は使っていません。
また、ANAが最初に導入したB767−200は既に退役しています。
8番スポットをプッシュバックで出た機は、E9から反転して誘導路に入り、大阪VOR/DME付近にあるW2誘導路経由で滑走路32Lから離陸しました。
写真は岩国錦帯橋空港です。
米軍岩国基地を民間共用したもので、国内線(東京・羽田便)があるのみです。
ものづくりフェアの会場はマリンメッセ福岡と言って海辺にあります。
鉄道系のアクセスは全く無いが、博多駅から無料送迎バスが出ているので、地下鉄で博多駅に向かいます。
丁度いいタイミングで送迎バスに乗れました。
写真の様な観光バスではなく、西鉄路線バスのチャーターでした。
会場までは約20分ほど掛かり、開場時刻丁度に入りました。
工業高校の学生の団体が居て、この学生たちを対象とした就職や職業訓練体験の催しがありました。
技術的な新発見があり、興味深いものがありました。
写真は工業高校生に5Sなどの基本をレクチャーする催しです。
セミナーを聞いて一通りの見学を終え、送迎バスや地下鉄を乗り継いで空港に戻りました。
福岡の地下鉄はホームドア完備です。
展望デッキで空見をしました。
JALのスペシャルマーキング機が居ました。
また、空のエコ/三陸復興国立公園構想塗装機がやってきました。
B737−800の導入により少数派になったA320−200です。
ANAと共同運航を組むIBEXのCRJ−200です。
元長崎航空(NAW/NGK)のオリエンタル・エア・ブリッジです。機材はDHC−8−200です。
かつては伊丹にも就航していたスカイマークエアラインです。機材はB737−800。
この日は、秋のうろこ雲が航空機のシルエットを美しく彩っていました。
全紙大のポスターにできそうです。
クローズアップで撮りました。
朝とは滑走路の方向が変わっていました。また、1本しかない滑走路を、国際線・国内線幹線・ローカル線がひしめき合って使うため、ひっきりなしの離発着です。
帰りはANA428便、大阪伊丹行(B767−300/JA8291)で、スポットが予定の8番から9番に変更されていました。
往きの421便と同様、ランプアウトの後Uターンして誘導路に入りました。
天候が不安定なためか、結構ゆれましたが無事に帰阪しました。
滑走路32Lで、高速脱出誘導路W8を経由してエプロンに出るいつもの着陸でした。
朝は慌しくて、空港ビルの南ウィング部分をじっくりと見ていませんでしたが、ここはかつては国際線とJALが使っていて、関空開港後は長らく閉鎖されていました。
良く見るとANAのカウンターには、同社が協力するテレビドラマのポスターが貼ってありました。
但し、本日搭乗した機材のパイロットは往復とも男性の様でしたが(笑)。
大阪モノレールは、往復ともノーマルカラーでした。
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