8月末でも鉄道模型製作は続くよ(爆)。

けいおん!電車613号(M)電装佳境を迎えました。

遮光処理が終えたヘッドライト点灯状態の車内です。
ヘッドライト点灯状態の車内。

同じく、テールライト点灯状態の車内です。
テールライト点灯状態の車内。

HO・キハ58/28のレストアの時にも触れましたが、

室内灯を点けるとそのままでは運転台から

客室内がスケスケになり、

非常に格好悪いです。

美しくない運転台から客室内スケスケ。

キハ58/28と同様、運転台と客室との間に隔離板を挟みました。
隔離板を挟みました。

前進状態の写真です。運転台が遮光され、実感的になりました。
前進状態の写真です。

後進状態の写真です。あとは614号(T)を残すのみです。
後進状態の写真です。

614号(T)は、ヘッドライトまで取り付けました。

今日の製作はこれでおしまいとします。
今日はここでおわり。

関東方面の出張ではN700A系にアブれている私ですが、KATOから発売されたN700A系「のぞみ」セット(基本&増結4&増結8)を買いました。

同社のN700系Z1編成と並べたところです。ちなみに今回のN700A系はG3編成です。
N700系と揃い踏みです。

ロゴタイプ以外の相違点と言えば、編成番号や車番のほかZ1が「のぞみ1号博多行」の表示幕に対し、G3は「のぞみ2号東京行」になっていて、

2編成で離合が楽しめる

と言うところです(笑)。

Z1は「のぞみ1号博多行」、G3は「のぞみ2号東京行」。

車体の大きな相違点と言えば、Z1が複雑怪奇な外ボロ造形つきダイヤフラムカプラーを用いているのに対し、

G3は思いっ切り簡略化したカプラー

にしている
ことです。
G3のカプラーは思いっ切り簡略化。

外ボロが目立たず、些か「N700系らしさ」が減少した感がありますが、カプラーパーツの紛失脱線を考えれば妥当な判断と思います。
ディテールより走行安定性を志向したKATOのN700A系。

ちなみに、来月は中旬に茨城方面に日帰り出張します。今度こそN700A系に乗れたらと思います。
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