展示会見学だけの日帰り出張です。

今日は、東京ビッグサイトで開催されているMF-Tokyo2013展示会を見学します。

今回は日帰り出張です。

始発ののぞみ200号と後続の202号乗り場ホームが、今日に限ってずれていました。
200Aと202Aの発車番線が26から25、25から24とずれていました。

それもその筈、200号が出発すべき番線ホームに写真の様な保線車両が停まっていたからです。
これもイエローです。

私が乗車するのぞみ200号

N700系無印でした。
200A/Z76編成。

何と隣の後続の202号は

N700A系
でした。

阪急の1000系や1300系、このN700AがG4編成(Gxxは100系カフェテリア車の編成記号)である様に、最新型が昔の形式や編成の番号や記号を名乗るのは流行なのか?
202A/G4編成。

最近は二酸化炭素排出削減省エネルギーの観点から、新幹線は全車両弱冷車の様です。

ただ、写真の様な冷房吹き出し口があり、閉じられたままの事が多いです。これを開ければ冷気が顔などに当たり幾分涼しくなります
冷房吹き出し口を活用しましょう。

例によってゆりかもめ先頭席です。
先頭席からの眺めは格別です。

フジテレビ「お台場合衆国」なるイベントを開催していて、開場を待つ人たちが並んでいます。

そう言えば、日本テレビの「24時間テレビ」パチモノである「27時間テレビ」は来週末に放映される様です。
お台場合衆国イベント会場。

ヴィーナスフォートの辺りにも、余りお行儀の良くない開場待ち行列が見えました。

恐らく先着者には限定で何らかの特典があるものと思います。

※この行列は聞くところによると、ライブの場所取りとの事でした。
ヴィーナスフォートの開場待ち行列(青海付近)。

MF-Tokyo2013プレス・板金・フォーミング展会場です。

プレスや鍛圧機械に重点を置いて見学します。
MF-Tokyo2013会場です。

板金加工の機械は、タレットパンチやレーザー加工機の様に巨大であるため、こういう機械を展示する所は10小間以上のスペースを取り、そうでないところはたった1小間と、ブースの大きさが様々でした。
MF-Tokyo2013会場内です。

一通りの見学が終わったので、お台場のメディアージュで映画を見て涼みました。

写真の女性のフィギュアは次回上映作品のものらしいですが、門真の海洋堂が製作したのかもしれません。
美少女フィギュアとこれに群がるオタクです。

観た映画が何であるかは、

写真のアクセサリーを見たら

お分かりであろう
と思います。
映画「風立ちぬ」の九試単座戦闘機のフィギュアです。

写真の歩道橋の先にくだんの「お台場合衆国」の会場があります。

もちろん、安かならぬ入場料(1日パスポート券・大人1,700円と映画並み)が要ります。

それゆえ、メディアージュへ来るべき客がお台場合衆国に流れたのか?
お台場合衆国イベントのメイン会場があります。

かつて丸の内オアゾ内にはJAXAの広報サテライトたるJAXA-iがありましたが、

生まれてこのかたトップになった事の無い

民主党・蓮舫

悪名高き「事業仕分け」

潰されてしまいました(泣)。


現在跡地には、てもみんみたいなマッサージ店があります。
JAXA-iの跡地はマッサージ店。

東京駅新幹線乗り場「だましのトイレ」です。男女別々の入口は見掛けだけで、途中で合流します。事情を知っている女性客は堂々と男性側入り口から入ります。
だましのトイレです。

私が乗るのぞみ255号1本前の253号は、なんと

N700A系でした。


つくづく新車には縁がない様です。
253AはN700A系G6編成でした。

結局255号はAでもプラスAでもなく、

N700系無印でした。

何とも割を食った話
です。
255A/Z71編成。

私が乗る時間帯は駅構内のレストランなどが満席になるため、デパ地下で買った車中食です。
車中食で十分です。

地下鉄でも最新鋭の30000系とは全く縁が無く、往復ともポールスター(但し帰りはLED室内灯装備)でした。
ポールスターです。
今日のショット:この恐竜フィギュア海洋堂が製作したのではと思います。
お台場の巨大恐竜フィギュアです。
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