V−22オスプレイのウェイト&バランスについて
ぼちぼちですが、タミヤ/イタレーリ・V−22オスプレイ(1/48)を製作しています。
散々難儀した挙句、やっとインテリアの製作に漕ぎ着けました。
ところが、先頭部分に43グラムものウェイトを積まなければなりません。さもないと、バランスが取れず仰け反ってしまうからです。
航空機のプラモではこうした仰け反りのケースは結構あって、取説にはxxグラムのウェイトを積めとあるものの、オプションパーツとして販売されておらず、ユーザーは釣用のバラストを流用するか、鉛のシートを工夫して使っている様です。
43グラムは実機換算では4.7トンもあり、
如何にオスプレイの
ウェイト&バランスが悪いか
が良く分かります。
墜落事故の大半が、ローターモードをチェンジする時に発生している事から、FBWでかなり無理をしてコントロールしているものと思います。
つまり、機体構造の固有安全性がゼロなので
何らかの原因でコンピュータが潰れれば、
即墜落と言う事です。
さて、写真の様に使っていないボルトネジを流用したものの、単純に足し算しても43グラムには程遠いし(1本約1グラム)、見た目も不細工です。
結局、帰り道のコーナンで鉛のシートを買いました。
散々難儀した挙句、やっとインテリアの製作に漕ぎ着けました。
ところが、先頭部分に43グラムものウェイトを積まなければなりません。さもないと、バランスが取れず仰け反ってしまうからです。
航空機のプラモではこうした仰け反りのケースは結構あって、取説にはxxグラムのウェイトを積めとあるものの、オプションパーツとして販売されておらず、ユーザーは釣用のバラストを流用するか、鉛のシートを工夫して使っている様です。
43グラムは実機換算では4.7トンもあり、
如何にオスプレイの
ウェイト&バランスが悪いか
が良く分かります。
墜落事故の大半が、ローターモードをチェンジする時に発生している事から、FBWでかなり無理をしてコントロールしているものと思います。
つまり、機体構造の固有安全性がゼロなので
何らかの原因でコンピュータが潰れれば、
即墜落と言う事です。
さて、写真の様に使っていないボルトネジを流用したものの、単純に足し算しても43グラムには程遠いし(1本約1グラム)、見た目も不細工です。
結局、帰り道のコーナンで鉛のシートを買いました。
模型工作 | - | -