フジモデルのオシ17の電装について。

掃除をしていて思うのは、砂利やチリ埃の多い事です。

前付け道路の舗装が不十分と言う事もあるのでしょうが、対策としてはマメな掃除とコンクリート床割れの補修しかありません。
砂利とチリ埃。

床シートの剥がれが酷くなっているので、テーピング補修しました。2年に1回は張り替える必要があります。
床シートを補修。

フジモデルのオシ17(HO)を組み立てました。

中はガランドウなので、TOMIXのサシ481の室内セットを切り貼りしました。
フジモデルのオシ17を組み立てました。

室内灯ユニットを入れて電流を流すも、室内灯が全く点灯しません車体を押すと点灯するものの、スグに消えてしまいます

どうも台車ボルスターと室内灯の配線をつなぐピンやバネ部品に問題がありそうなので、台車を分解して各パーツを徹底的に清掃しました。

やはり、室内灯点灯用配線への考慮はエンドウの方が整っています
台車部品を磨きました。

テスターによる導通試験をしました。問題なさそうです。
導通試験を実施しました。

やっとマトモに点灯する様になりました。ちなみに室内灯の色は電球色です。
室内灯がマトモに点灯するようになったオシ17です。

この作業のため、キハ58への加工は洋白線パーツによるサッシ窓金具の取り付けにとどまりました。
サッシ窓金具パーツを取り付けたキハ58。
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