番外編3:蘇れ!HO・キハ58系。
大昔に購入した鉄道模型社のキハ58系のレストアを進めています。
必要な部品を通販で追加発注していたのが続々と届きました。
先ず、エンドウのトラクションモーター。この形式のモーターは、KATOのEF510あたりに使われていますが、Nゲージのモーターを台車装荷したもので、1ユニットだけでブラス3両を引っ張るのは到底無理。
それ故追加購入となった次第です。
次は、テールライト関係で必要なパーツなどです。
日本橋のスーパーキッズランドですが、欲しいもの、必要なものに限って無いことが多いです。
もう少し品揃えを勉強して欲しいものです。
トラクションモーターの走行テストを実施しました。問題なく走行します。
新3D−CAD機用横広ディスプレイが届きました。24インチで1万6千円台です。却って古典的なスクエアタイプの方が高いそうです。
本機導入までここにあった再生PCは、別の場所に移動しました。今後は切り替え機等の導入により、別のPCとキーボードやディスプレイを共用するようにします。
定時終了後、くだんのキハ58系のレストアに掛かりました。
テールライト用チューブの取り付け、信号炎管用穴の穿孔、冷房改造仕様にするため前面に冷房改造ジャンパ栓パーツの穴を穿孔しました。
キハ28仕様に改造するクルマでは、実車と同様フューエル・キャップを両側1個ずつになる様、半田埋め処理しました。
KATO・Nゲージのキハ58系は誠にいい加減で、冷改ジャンパ栓が無いし、ボディはキハ28でも58のを使い回しです。
TOMIXのハイグレードシリーズのキハ58系が、この冷改ジャンパ栓の抜けを理由に全品回収を行ったのに比べて雲泥の差の対応です。
結局インターネットの写真を参考に作業を進めました。
とりあえず台車取り付けまで進みました。
元々の成型の悪さに加え、40年近く放置してスクラップの一歩手前みたいな状態ゆえ、キハ58の車体後部がガタガタに傾いていたりして、いろいろと補正や修正が必要になってきますが、蘇った晴れ姿に感動しました(笑)。
台車取り付けまでの大変な下準備。
先ずは、インサイドギアモーター用の大きな四角穴を埋めて、トラクション用の丸穴を開けます。
付随台車のボルスター高が不足気味で、カーブなどにおいて台車枠がドアステップと干渉するのでボルスターに下駄を履かせました。
車体フレームの歪みが相当来ていて、シャーシが斜めになってしまうため、同じく下駄を履かせました。
中間車のキロ28−2000は交換した台車パーツが同じエンドウでも何とプラ用でボルスター高さが全く違ってくるため、プラ板を組み合わせてボルスターを独自に誂えました。
ともあれ、早くレイアウトで走行する晴れ姿を拝みたいものです(笑)。
必要な部品を通販で追加発注していたのが続々と届きました。
先ず、エンドウのトラクションモーター。この形式のモーターは、KATOのEF510あたりに使われていますが、Nゲージのモーターを台車装荷したもので、1ユニットだけでブラス3両を引っ張るのは到底無理。
それ故追加購入となった次第です。
次は、テールライト関係で必要なパーツなどです。
日本橋のスーパーキッズランドですが、欲しいもの、必要なものに限って無いことが多いです。
もう少し品揃えを勉強して欲しいものです。
トラクションモーターの走行テストを実施しました。問題なく走行します。
新3D−CAD機用横広ディスプレイが届きました。24インチで1万6千円台です。却って古典的なスクエアタイプの方が高いそうです。
本機導入までここにあった再生PCは、別の場所に移動しました。今後は切り替え機等の導入により、別のPCとキーボードやディスプレイを共用するようにします。
定時終了後、くだんのキハ58系のレストアに掛かりました。
テールライト用チューブの取り付け、信号炎管用穴の穿孔、冷房改造仕様にするため前面に冷房改造ジャンパ栓パーツの穴を穿孔しました。
キハ28仕様に改造するクルマでは、実車と同様フューエル・キャップを両側1個ずつになる様、半田埋め処理しました。
KATO・Nゲージのキハ58系は誠にいい加減で、冷改ジャンパ栓が無いし、ボディはキハ28でも58のを使い回しです。
TOMIXのハイグレードシリーズのキハ58系が、この冷改ジャンパ栓の抜けを理由に全品回収を行ったのに比べて雲泥の差の対応です。
結局インターネットの写真を参考に作業を進めました。
とりあえず台車取り付けまで進みました。
元々の成型の悪さに加え、40年近く放置してスクラップの一歩手前みたいな状態ゆえ、キハ58の車体後部がガタガタに傾いていたりして、いろいろと補正や修正が必要になってきますが、蘇った晴れ姿に感動しました(笑)。
台車取り付けまでの大変な下準備。
先ずは、インサイドギアモーター用の大きな四角穴を埋めて、トラクション用の丸穴を開けます。
付随台車のボルスター高が不足気味で、カーブなどにおいて台車枠がドアステップと干渉するのでボルスターに下駄を履かせました。
車体フレームの歪みが相当来ていて、シャーシが斜めになってしまうため、同じく下駄を履かせました。
中間車のキロ28−2000は交換した台車パーツが同じエンドウでも何とプラ用でボルスター高さが全く違ってくるため、プラ板を組み合わせてボルスターを独自に誂えました。
ともあれ、早くレイアウトで走行する晴れ姿を拝みたいものです(笑)。
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