曲線組レールを剥がさずに半径を知る方法
レールメンテナンスで曲線組レール(45°カーブ)を交換する際その半径サイズが分からず困る事があります。
剥がして裏面を見ればサイズデータが分かるのですが、それでは余りに芸が無い。
そこで三角関数を使います。
その曲線レールのスパン距離をL、半径をRとすると、
SIN22.5°=0.5*L/Rと言う公式が成り立ちます。
SIN22.5°は0.38なので、求めるRはR=L/0.76で計算できます。
剥がして裏面を見ればサイズデータが分かるのですが、それでは余りに芸が無い。
そこで三角関数を使います。
その曲線レールのスパン距離をL、半径をRとすると、
SIN22.5°=0.5*L/Rと言う公式が成り立ちます。
SIN22.5°は0.38なので、求めるRはR=L/0.76で計算できます。
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