貴賓車E655−1完成!

明日は嵐、花びらも散り始め、桜の見ごろも今日までです。
桜の見ごろは今日までの様です。

今朝は、とんかつ屋の先が事故か何かで交通規制されていました。
北行きが交通規制されていました。

デマンド監視装置ですが、室外機の配置を変えたことで、通信エラーを回避できました。1分以上電波が不安定だとエラーになるそうです。
デマンド監視装置の通信エラーは解消。

クルマを点検に出しに行きました。写真は豊里大橋黄色線ハミダシ車線変更(通行区分違反)をする「大阪800わ・9−78」です。
通行違反の介護車両「大阪800わ・9−78」です。

暑いくらいの陽気の中、整備が終わるまでの間舟をこいでいました。噂のピンクのクラウンは無かったです。
iPod nanoのピンクみたいな色なのでしょう。

さて、再塗装を終えた貴賓車E655−1。定時後最終の製作に入りました。

先ず、車端に形式番号デカールを貼ってつやクリア処理をしました。

E655−1はT車なので、本来なら電動機ダクトは削ってしまわねばなりませんが、ご愛嬌と言うことでご容赦ください。
E655−1の形式番号をデカール貼りしました。

予備室に簡単な色さしをしました。
詳細は不明なので、とりあえずカーペット貼りをしました。

丸パイプと丸棒で作った椅子を配置しました。これでぐーんと貴賓車らしくなりました
椅子を配置しました。

ピタ窓パーツは、軽くクリアグリーン塗装して従前の窓パーツに合わせました。
ピタ窓パーツは軽くクリアグリーン塗装。

屋根板は、クーラーパーツを撤去して穴を埋めてGM#9・ねずみ色1号を塗装しました。

列車無線アンテナは流用パーツです。
反対側のビューです。

完成した貴賓車・E655−1です。窓ごしに貴賓室内が見えます。
貴賓車・E655−1完成の図。

金帯はオリジナルのをそのまま残し、菊の御紋章は、タヴァサホビーハウスのPE−204「鳳凰・お召しセット/D51・C57デフ用」を使いました。
簡単な作りながら、よく雰囲気が出ています。

気をよくして、室内灯パーツを組み込んでみました。
室内灯により更に雰囲気が出ました。

こうなると「和(なごみ)」の他5両も室内灯を入れなければなりませんね(笑)。
思った以上にリアルになりました。

クローズアップするとこんな感じです。本当に貴賓車の風格が感じられます。室内を作りこんだのは、同じくKATOの改造製作「モハシ150−4」以来です。
室内灯を入れて正解です。
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