ラッチカウントミスの真の原因が判明。

いつもの朝食です。これに100%野菜ジュースと納豆がつきます。


今日は、昨日製作した転車台ユニットの調整据え付けとセンサー片効きユニットの現地修理に行きます。

大阪空港です。


バイク屋以前は妙に意識高い系のひな人形屋でした。


道中M250系スーパーレイルカーゴ搭載の佐川急便コンテナのトレーラーを3台も見ました。




途中SAでトイレ休憩と時間調整です。



ダイトラトラックですが、左は新潟、右は院庄(岡山)です。


5分ほど早く着いたので、ゲートが開くまで待機してました。


必要ツールを持って作業開始です。


持参したユニットで正常にセンサー動作を確認しました。

センサー片効きのユニットはCPUの故障で、恐らくメンテナンスの際に電源を入れっぱなしだったので、その際の電撃ショックでヤラれたものと思われます。

早速CPUを交換しました。


リペアした転車台ユニットです。


持参した転車台ユニットです。CPUとMOSFETの位置が逆ですが、回路は同一です。


動作テスト中、ラッチカウントミスが原因で起こる見当違いの番線に入るトラブルが頻発しました。

転車台ベースを清掃するも一向に改善されないため、思い切ってユニットのラッチスイッチ部分を分解してみました。

写真は、ラッチと連動して上下し、シャフトが電極に接触するスイッチ機構です。


シャフト(写真では黄色い線)が電極に接触する構造です。


ところが、シャフトが固定されていないため、時折スイッチが入りっぱなしになる現象が起きて、ラッチミスカウントが発生する事が判明しました。

これを修正して完璧に動作することを確認しました。

自動運転などのコンピュータープログラムはメカ・モーションがノーマルであることが前提なので、これがダメならすべてが崩れてしまいます。

私の様なMAKERの端くれとしては、目の届く範囲で総合的に見て判断する様にしたく思っています。


転車台ユニットは晴れて3台体制となりました。

今後定期メンテで順次交代して使う様になります。


一部ポイントの動きが悪いとの報告により、当該ポイントをチェックしました。

ポイントテスターで測定すると写真のドライバに問題が無い事が分かり、ポイント本体を何度か揺すると治りました。


一連の作業を無事終了し、あるレイアウト引き取りのため移動しました。



TCS自動運転システムを組み合わせたごく初歩的なものです。


このレイアウトを引き渡しに行きました。

トラック同士の事故の様です。


明日も雨とは思えないほどの好天です。


今年の電力事情はどうなのでしょうか(写真右奥は関西電力ビル)。


引き渡しを終えて、一旦帰社します。

そろそろ鉄コレでも欲しい泉北5000系です。


一旦セルフで給油しました。

写真は野崎カーブで事故のあったJR片町線です。


後始末をしてすぐに帰宅の途につきました。

東海道新幹線鳥飼基地です。

東海道新幹線でも刃傷事件があったそうです。


大阪モノレールです。


スーパーに寄って買物をしました。

男性客でマイバッグ持参は私だけでしたw。
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