北海道出張1日目。
本日から1泊2日の日程で北海道出張です。
通算4回目になる今回からは単独行動となり、それならと在所に近い大阪伊丹空港発着にしました。
久々に大阪モノレールの利用です。
子供が修学旅行に利用した大阪伊丹発札幌新千歳行JAL2001便は満席でした。クラスJも空きがありません。
グラスコックピット機のハシリであるB767型機もさすがに古さは否めません。
それでも、関空発着に比べると20分も速いのです。
新千歳空港は、中部国際空港・セントレアが手本にしたくらい、旅客ターミナルビルの施設が充実しています。
トミーテックの航空むすめシリーズのフィギュアです。これに味をしめたトミーテックは、鉄道むすめシリーズを始めましたとさとさ。
体験版フライトシミュレーターのある大空ミュージアムです。
北海道と言えば、初音ミクの他に航空ではエアードゥー(AIR DO)です。
前身は北海道国際航空で、当初からLCCを志向していました。
ここはチャーリーのチョコレート工場!?カカオの香りがいっぱいのロイズ・チョコレートワールドです。
ドイツの最高級ぬいぐるみで知られるシュタイフ・ベアの博物館(有料)です。スポンサーはエネループでした。
ドラえもんミュージアムもあり、写真は各国語に翻訳されたドラえもんのコミック本です。
時間が来たので、予定していた快速エアポート125号に乗りました。
車両は721系でもVVVF化改造の4000番台です。一般の人は殆ど関心ないと思いますが。
空港快速だけあって、京成の特急と同様国内旅行のくせにやたらデカいスーツケースを持った連中が座席やスペースを占領していました。
721系は古い設計ゆえ、防寒の為に中央部がデッキで仕切られており、これが余計に車内空間を狭くするのです。
とりあえず、新千歳空港の1つ隣の南千歳(旧千歳空港)まで乗りました。最初の目的地はサッポロビール庭園であり、快速が停まらず、南千歳で普通に乗り継ぐ必要があるからです。
南千歳はトワイライトエクスプレスが停車するのに、同一方向の対面乗換の原則が実施されず、いちいち跨線橋を上り下りして隣のホームに乗り換える必要があります。
普通列車小樽方面行に乗り換えました。今回は731系です。
731系からの形式からは、鬱陶しいデッキがなく、開放的でスッキリとした車内です。
晴れ間は見えるものの、時折小雪が舞い飛ぶスッキリしない天候です。
とりあえずサッポロビール庭園駅で降りました。
ここにはサッポロビールの工場があり、敷地内にビアレストランがありますが、観光客がバスに乗って利用するところであり、電車に乗ってまで行くところではありません。
駅の階段を上ろうとしたとたん、粉雪が激しく舞い始めました。
車道から除去された雪を無造作に歩道に積み上げたらしく、歩道は全く歩くことが出来ませんでした。
最初の訪問と打合せが終わって、駅に戻ろうとしたら、DF200レッドベア牽引のエコレールマーク付き日本石油輸送・タキ2000貨物列車を目撃しました。
冬は酷寒たる北海道では暖房用オイルが欠かせません。
サッポロビール庭園駅前のトイレは修理で小便器が使えず、列車トイレのをそのまま持ってきた様なアルミの大便器でしました(笑)。
今回は、733系には全く縁がない様です
DF200レッドベアが牽引する貨物列車です。
コンテナ貨物列車のようです。
快速エアポートとして運用される785系です。
大阪行きトワイライトエクスプレスがやってきました。
展望スイートルームがご自慢のスロネフ25-500です。ただ大阪行きは写真の様にスロネフにトワ釜が連結されるため、展望性が悪いです。
スイートルームでなくとも、一度は乗ってみたいものですね。
今後、北海道新幹線の開業で、北海道行きの寝台特急事情も大きく変わるのかもしれません。
通算4回目になる今回からは単独行動となり、それならと在所に近い大阪伊丹空港発着にしました。
久々に大阪モノレールの利用です。
子供が修学旅行に利用した大阪伊丹発札幌新千歳行JAL2001便は満席でした。クラスJも空きがありません。
グラスコックピット機のハシリであるB767型機もさすがに古さは否めません。
それでも、関空発着に比べると20分も速いのです。
新千歳空港は、中部国際空港・セントレアが手本にしたくらい、旅客ターミナルビルの施設が充実しています。
トミーテックの航空むすめシリーズのフィギュアです。これに味をしめたトミーテックは、鉄道むすめシリーズを始めましたとさとさ。
体験版フライトシミュレーターのある大空ミュージアムです。
北海道と言えば、初音ミクの他に航空ではエアードゥー(AIR DO)です。
前身は北海道国際航空で、当初からLCCを志向していました。
ここはチャーリーのチョコレート工場!?カカオの香りがいっぱいのロイズ・チョコレートワールドです。
ドイツの最高級ぬいぐるみで知られるシュタイフ・ベアの博物館(有料)です。スポンサーはエネループでした。
ドラえもんミュージアムもあり、写真は各国語に翻訳されたドラえもんのコミック本です。
時間が来たので、予定していた快速エアポート125号に乗りました。
車両は721系でもVVVF化改造の4000番台です。一般の人は殆ど関心ないと思いますが。
空港快速だけあって、京成の特急と同様国内旅行のくせにやたらデカいスーツケースを持った連中が座席やスペースを占領していました。
721系は古い設計ゆえ、防寒の為に中央部がデッキで仕切られており、これが余計に車内空間を狭くするのです。
とりあえず、新千歳空港の1つ隣の南千歳(旧千歳空港)まで乗りました。最初の目的地はサッポロビール庭園であり、快速が停まらず、南千歳で普通に乗り継ぐ必要があるからです。
南千歳はトワイライトエクスプレスが停車するのに、同一方向の対面乗換の原則が実施されず、いちいち跨線橋を上り下りして隣のホームに乗り換える必要があります。
普通列車小樽方面行に乗り換えました。今回は731系です。
731系からの形式からは、鬱陶しいデッキがなく、開放的でスッキリとした車内です。
晴れ間は見えるものの、時折小雪が舞い飛ぶスッキリしない天候です。
とりあえずサッポロビール庭園駅で降りました。
ここにはサッポロビールの工場があり、敷地内にビアレストランがありますが、観光客がバスに乗って利用するところであり、電車に乗ってまで行くところではありません。
駅の階段を上ろうとしたとたん、粉雪が激しく舞い始めました。
車道から除去された雪を無造作に歩道に積み上げたらしく、歩道は全く歩くことが出来ませんでした。
最初の訪問と打合せが終わって、駅に戻ろうとしたら、DF200レッドベア牽引のエコレールマーク付き日本石油輸送・タキ2000貨物列車を目撃しました。
冬は酷寒たる北海道では暖房用オイルが欠かせません。
サッポロビール庭園駅前のトイレは修理で小便器が使えず、列車トイレのをそのまま持ってきた様なアルミの大便器でしました(笑)。
今回は、733系には全く縁がない様です
DF200レッドベアが牽引する貨物列車です。
コンテナ貨物列車のようです。
快速エアポートとして運用される785系です。
大阪行きトワイライトエクスプレスがやってきました。
展望スイートルームがご自慢のスロネフ25-500です。ただ大阪行きは写真の様にスロネフにトワ釜が連結されるため、展望性が悪いです。
スイートルームでなくとも、一度は乗ってみたいものですね。
今後、北海道新幹線の開業で、北海道行きの寝台特急事情も大きく変わるのかもしれません。
やっと小樽方面行き普通電車が来ました。721系の初期バージョンです。
TOMIXの鉄道模型ではおなじみのキハ183系HETです。
スーパーカムイこと789系1000番台です。785系もそうですが、リニューアルによりノッペリした顔つきになりました。
この普通列車は、札幌駅でお客がゴソっと入れ替わりました。
今日はこの温室みたいなガラスドームの建物の中に入ってみます(笑)。
APIAと言うそうです、仕掛け時計とベンチ、そして札幌名物地下道路へのアクセス階段があります。この地下道は大通りまで通じています。
雪ミクだのと北海道が妙に初音ミクを持ち上げるのは、初音ミクの開発会社であるクリプトン・フューチャー・メディア社がこの日本生命札幌ビルに入居しているからです。
対面には雪印パーラー。今や道内の稼ぎ頭は雪印ではなく、雪ミク(初音ミク)なのかも知れません。
三度目になる札幌グランドホテルです。後に聞いた話によると、このホテルは道民にとって、大阪で言えばロイヤルホテルに相当する文字通りの三ツ星ホテルだそうです。
取引先で左前になったところが、ここに泊まろうものなら叱られるそうです。
今回は改装工事中で、いつもの東館が閉鎖されているため、本館4階の特別客室に通されました。
20畳はあろうかと思われる広々した部屋で、専用のコーヒーサーバーが備えられていました。
風呂は窓付きでとても大きく、洗面台もスペースを大きく取っていて専用のヒーターが設置されていました。
オーディオセットがあり、ユニットはウチにあるオンキョーのミニコンポのDVDプレーヤータイプながら、スピーカーはBOSE製で、こだわりを感じさせました。
窓は中庭に面していて落ち着きを感じさせ、プライバシーにも配慮が行き届いていました。先般の東横インなどはねずみの巣みたいに思えてしまいます(笑)。
札幌グランドホテルには別館にビジネスセンターと言う歴史資料室があり、創業当時の食器や備品、関連ドキュメントが収められています。
オーディオを楽しんだ後、すすきのにある夕食会の会場に向かいました。
滑り止めの砂にまみれた雪は、いささか汚らしく感じられ、スキーのシーズンでもなく、雪まつりもよさこいソーラン祭もないのに何故フライトが混み混みだったのかが理解できません。
会場がすすきの電停のそばと聞いて、この西4丁目電停をすすきのと誤認しました。両電停間の距離は数百メートルしかなく、事情が分からない者にとっては間違えやすいです。
後に聞いた話によると、数年先には西4丁目とすすきのの両電停を結んで環状運転するそうです。
すすきの最大のランドマークは何と言ってもこのニッカウヰスキーの広告ネオンです。ドデデドデンと如何にも酒飲みの街に相応しいですね。
時間があったので、すすきの電停で雪ミク2013電車が来ないか張っていました。
札幌市電は、大阪の阪堺電車みたいにパチンコ屋の広告ラッピングはない様です。
集合時間近くになり、お呼び出しが掛かったので雪ミク探しは一旦お開きにします。明日、挑戦しようと思います。
TOMIXの鉄道模型ではおなじみのキハ183系HETです。
スーパーカムイこと789系1000番台です。785系もそうですが、リニューアルによりノッペリした顔つきになりました。
この普通列車は、札幌駅でお客がゴソっと入れ替わりました。
今日はこの温室みたいなガラスドームの建物の中に入ってみます(笑)。
APIAと言うそうです、仕掛け時計とベンチ、そして札幌名物地下道路へのアクセス階段があります。この地下道は大通りまで通じています。
雪ミクだのと北海道が妙に初音ミクを持ち上げるのは、初音ミクの開発会社であるクリプトン・フューチャー・メディア社がこの日本生命札幌ビルに入居しているからです。
対面には雪印パーラー。今や道内の稼ぎ頭は雪印ではなく、雪ミク(初音ミク)なのかも知れません。
三度目になる札幌グランドホテルです。後に聞いた話によると、このホテルは道民にとって、大阪で言えばロイヤルホテルに相当する文字通りの三ツ星ホテルだそうです。
取引先で左前になったところが、ここに泊まろうものなら叱られるそうです。
今回は改装工事中で、いつもの東館が閉鎖されているため、本館4階の特別客室に通されました。
20畳はあろうかと思われる広々した部屋で、専用のコーヒーサーバーが備えられていました。
風呂は窓付きでとても大きく、洗面台もスペースを大きく取っていて専用のヒーターが設置されていました。
オーディオセットがあり、ユニットはウチにあるオンキョーのミニコンポのDVDプレーヤータイプながら、スピーカーはBOSE製で、こだわりを感じさせました。
窓は中庭に面していて落ち着きを感じさせ、プライバシーにも配慮が行き届いていました。先般の東横インなどはねずみの巣みたいに思えてしまいます(笑)。
札幌グランドホテルには別館にビジネスセンターと言う歴史資料室があり、創業当時の食器や備品、関連ドキュメントが収められています。
オーディオを楽しんだ後、すすきのにある夕食会の会場に向かいました。
滑り止めの砂にまみれた雪は、いささか汚らしく感じられ、スキーのシーズンでもなく、雪まつりもよさこいソーラン祭もないのに何故フライトが混み混みだったのかが理解できません。
会場がすすきの電停のそばと聞いて、この西4丁目電停をすすきのと誤認しました。両電停間の距離は数百メートルしかなく、事情が分からない者にとっては間違えやすいです。
後に聞いた話によると、数年先には西4丁目とすすきのの両電停を結んで環状運転するそうです。
すすきの最大のランドマークは何と言ってもこのニッカウヰスキーの広告ネオンです。ドデデドデンと如何にも酒飲みの街に相応しいですね。
時間があったので、すすきの電停で雪ミク2013電車が来ないか張っていました。
札幌市電は、大阪の阪堺電車みたいにパチンコ屋の広告ラッピングはない様です。
集合時間近くになり、お呼び出しが掛かったので雪ミク探しは一旦お開きにします。明日、挑戦しようと思います。
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