ステレオタイプが垣間見える大企業の採用面接。

建築業者はゼッタイにタワマンは買わないと主張しているニュース記事に間抜けに掲出した「寛ぎのタワマン」の宣伝バナーですw。



今日の読売朝刊の就活特集の記事ですが、自分の頭で考えない大企業の採用面接担当者のステレオタイプぶりが見え見えな「採用面接」の内容です。

1.学生時代に力を入れたことは?
3.学業で力を入れたことは?
8.最後に何か質問は?

ラストクエスチョンを求めたり、また、学生時代を真面目にやっていたか、そうでなかったかを聞いている訳で、雇う側として当然のことと思いますが、

2.仕事で生かせる強みは?
4.当社のいい点と悪い点は?
5.新入社員に求められる能力や役割は?

これなど愚問の最たるものと思わざるを得ない。

こんなの実際に採用して新人研修を受けさせ、OJTをやって初めて分かる事であり、こんな質問で分かるのなら誰も新人教育で苦労などしません。

特に新入社員に求められる能力云々など企業側がガイダンスすべきことであり、担当者の不勉強も甚だしいと思います。

6.自分を野菜に例えると?
7.10年後はどんな人間になっていると思う?

野菜に例えてどうすんねん?日本生産性本部あたりが毎年「今年の新入社員はxx形」云々とダサいオヤジギャグ丸出しなステレオタイプなレッテル貼りをして嬉しがっていますが、これと同レベな話。

それに10年後のことなど誰が分かると言うのか。今を一生懸命やる事が肝要なのではないのか?

経団連レベルの大企業でもこの程度の質問なのかと思った次第です。

今や採用する側に立つ私にとっては、企業の人事部門などは大小を問わず、使い物にならないクズがなるものだと思ってなりませんが。


今日は、父親の緊急入院に立ち会いました。

私立の病院でしたが、市民病院に比べるとスタッフの質の差は歴然と感じました。


病院の手続きのトロさで出社が遅れに遅れました。

本日10時から営業開始のローソン一津屋店は大入り満員大盛況でした。


帰り道に、十日戎に行きました。


熊笹を返納して、本殿を参りました。


熊笹は毎年同じサイズのを買いました。


戎神社でお祓いを受けました。

お祓いする巫女さんは初参りで金魚すくいで遊んでいた人でしたw。


今年1年お世話になります。


プラズマクラスター発生器の交換ユニットが届いたので、交換作業を開始します。


交換ユニットの寿命は2年。警告ランプが点灯し、その内全機能が停止します。


新しいユニットを写真の通りセットして、本体に装填します。


蓋をねじ止めして交換完了です。


警告ランプが消灯しました。これから2年間お世話になります。
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