ターンテーブル位置センサー機構の製作

自動運転に欠かせないターンテーブル上の列車の位置検知と制御。

従前のシステムは、遮光センサーを高々と3か所設置していて、美観を損ねるのみならず、フラッシュ撮影などで誤作動を引き起こしていました。

今回、シャープのGP2S06形フォトインタラプタをレール面に2か所設置して、上記問題を解決します。

転車台上に車両を配置して、寸法決めをします。


フォトインタラプタはLEDとフォトトランジスタがセットになっていて、LEDからの特定波長の光にのみ反応する仕様なので、ストロボライトに影響されません。


試作したシステムです。PIC12F683を使用し、フォトインタラプタからの信号をアナログ入力で処理します。


ターンテーブルで使用する事が想定される車両を実際に走行させて検証します。



今日は宮本むなしで昼食です。


畳屋のしめ飾りです。


電話工事が行われ、本社・工場間は内線通話で結ばれる様になりました。

反面、PBX内の電話帳データがWEBで編集出来なくなり、一長一短があります。


夕食はコンビニで買った些か上げ底な親子丼とサラダを食しました。


ターンテーブルの自動運転化に欠かせない拡張ユニットの製作に入りました。

エキスパンダーシールド・MCP23017をPICからのI2Cでコントロールします。

ターンテーブル番線のプリセットやセンサーコントロールなどを司ります。
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