第17回国際鉄道模型コンベンションを見学。

今日は第17回国際鉄道模型コンベンションを見学します。


東京は台風の影響で天候が悪いそうですが、大阪は晴れています。


WAONの見送りを受けて出発です。


写真の様な導入初期のB777の一部(JA8197-8199等)の退役が始まっています。


スタアラカラー機(JA51AN)です。


遠方にはJALのワンワル機です。


両者を俯瞰します。


搭乗機は先ほどと同じ機齢20年の機材です。

恐らく今回で乗り納めかも知れません。


夏の南風の影響かワン・フォーでの離陸でした。

機内は空いていましたが、子供連れが多かったです。


富士山が見えました。

羽田は雨は降っていませんでしたが、RWY22着陸インタミ前経由のタクシングとなり、ブロックインまで結構時間が掛かりました。


何時もの様に会場の東京ビッグサイトまでバス移動です。

妙にイキった横浜ナンバーのポンティアックです。


昨年に続いての見学になる第17回国際鉄道模型コンベンションです。


ブルトレ引退があった去年とは異なり、SLを中心にした少し地味な展示テーマでした。


元プロ野球の名選手で今は撮り鉄・模型鉄屋舗要のジオラマコーナーです。


エンドウHOT7000系スーパーはくとの試作ショット(西武6000系の後ろ)です。

こうして見ると、HO真鍮モデルの製作技法は余り大きく進歩していない様です。

尤もマイクロエースの貫通編成などより遥かに良いですが。


とれいん誌先月号に掲載されたチームおやびんによるペーパー製NDC展示です。

キハ120など真鍮製品の輝きには負けますが、低コストでそれなりのモノになっています。


オリンパスOM−Dの新機能による鉄道模型接写実演です。


関学の鉄道模型研究会の展示です。


DCCを使わない列車自動運転制御の実演です。


JR佐倉駅付近を思わせるジオラマです。


3線式Oゲージは健在でした。


大阪環状線のダイジェスト・ジオラマです。


走行する車両は東急東横線ですが、田園都市線市ヶ尾付近を思わせるジオラマです。

ジオラマの道路はR246と言ったところです。


江ノ電江の島のサーファーたちを描いたジオラマです。


トレジャー・タウンの販売ブースです。

TOQiなどこんなに綺麗には出来なかったです。


顔見知りの大阪の業者も2、3出店していました。


NHK-BSのワールド番組great gearでレポーターのデヴィッド・ニールが走らせていた手漕ぎのトロッコですw。


JNMAにも出店していたソフトウェア工房さんです。


コンコルドの脇にさりげなくRocoのDCCです。


E233系5000番台やE355系などをケッタイな形に改造しています。


集合シーナリーでは、写真の583系の追っかけをしました。




架空の鉄道をダイヤ通りに運行する展示ですが、機械の調子が悪いのかなかなか走りませんでした。


GMのパチモンではない、正調Shibuya Hikarie(5050系4000番台)号は年末発売とのことです。


ビールのおつまみをコラージュしたシーナリー展示です。


武蔵野線・武蔵浦和駅付近を再現したジオラマです。


レゴブロックによるLゲージ大阪モノレール向ヶ丘遊園モノレールもお目見えです。


実車のマスコンハンドルで制御するジオラマ展示です。


こうした制御盤をついつい見入ってしまいます。


見学の合間に昼食をとりました。昨年は釜飯弁当でしたが、今年は崎陽軒のしうまい弁当です。


購入した品々です。トレインボックスのキハ47高岡色は残念ながら売り切れでした。


コンベンションには4時頃まで居て、リムジンバスに乗って羽田入りしました。

リムジンバスは高速が渋滞しているとの事で、地道を辿って城南島経由で羽田入りしました。

少し早い夕食の後、2タミデッキに上がってしばし空見を楽しみました。














本日の搭乗機材(JA830A/B787-9)がやって来ました。


この日の夕食は、ざるそば一杯にしました。


ダイヤが乱れているためか、なかなか出発しませんでした。

隣の福岡行きは使用機材到着遅れで1時間遅れで出発していました。


液晶グレアシールドを試します。




往きでは見えなかったセントレアです。


タッチダウン後、なかなかリバースがかからず、滑走路端(W10)まで来てしまいました。

かつてのB747サヨナラ・フライトANA2025便みたいでした。


アナウンスでは9番スポットに到着と言っていましたが、11番でした。


1日遅かったら台風でドエライ目に遭っていたと思います。
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