18年ぶりの長浜訪問。

今日は、私にとっては18年ぶりの訪問になる滋賀県長浜市に行きました。

北陸自動車道への乗り入れは今回初めてです。


以前の名古屋の時もそうでしたが、ナビがトンデモなルートを教えてきたので、迷走しました。


自律航法に切り替えて目的地に辿りつきました。


訪問面談を終え、これまた18年ぶりになる長浜鉄道スクエアを見学しました。


真向かいの近代日本庭園・慶雲館も見学しました。


北陸道のパーキングエリア台湾そぼろカレーを食しました。


HOではモリタが、Nではポポンデッタクラフトが製造販売しているタンク・コンテナです。

最近よく見る様になりました。


帰りにイオンモール四條畷に寄って若干の買物をしました。


事務用PC画面滲みがするとの報を受け、ディスプレイ本体の交換の前にVGAケーブルをイオンモールのジョーシンで購入し交換しました。

狙い通り画面滲みは消滅しました。

こうしたトラブルは大抵ケーブルなどの伝送系の劣化が原因の大半を占めています。
ギャラリー:長浜鉄道スクエア

ポイントの展示がお出迎えです。


旧長浜駅舎がエントランス棟になっています。


腕木式信号機です。


北陸線の電化の歴史を展示した長浜鉄道文化館です。


カツミの入門用HOであるEB58を持っていました。


宮沢模型もあったのですね。


3線式Oゲージです。車両はショーティですが。


黎明期のTOMIXはバックマンを使っていました。


鉄道おもちゃの展示コーナーです。


カツミから新幹線試作電車B編成が製品化されます。

写真はB編成をそのまま営業運転に使った様ないでたちのひかり号です。


キハ32系・鉄道ホビートレインを予言した様なショーティモデルです。


Nではなかなか完成品として模型化されないED30です。


後の北陸線電化記念館で実物が拝見できるED70です。


2階はHOゲージのジオラマになっています。


この日はE5系新幹線とEF510牽引の貨物列車でした。


予備として新幹線0系とC58北びわこ号が待機しています。


北陸線電化記念館のED70−1D51−793です。


ED70はRMM今月号にカツミ製HOモデルの同機をレストアする記事が載っていました。


宇都宮で見学したD51−947機は北海道仕様です。


運転台の中まで入れます。ED70−1の車内です。


D51−793の車内です。



先般、JR日光駅で見掛けたのと同じ一等旅客専用の特別待合室です。


ギャラリー:慶雲館

いろいろな灯篭が楽しい慶雲館です。春先には長浜盆梅展が開催されます。


学問の神様・菅原道真を祭った祠です。


松尾芭蕉の歌碑です。


犬養毅の揮毫です。


ふすまの絵画もなかなかなものです。


2階から庭園を見たところです。


明治天皇の玉座があります。


プレイルームでは子供を対象としたおもちゃがありました。


きかんしゃトーマスカンセンジャーが微妙に合体したキャラクターです。


庭園に出てみます。


あの石臼に興味をひかれましたが、近寄れませんでした。


いろいろな灯篭が楽しめます。


見事な松の木です。


お茶会が楽しめそうです。



京都・哲学の道のようじやカフェ風にテーブルが配置されていますが、飲食の提供はありませんでした。


ここにも灯篭です。


この大灯篭高さ5メートル、重量は何と20トンを誇ります。


学問と事業の成就を祈願しました。


駐車場に戻って

ここから先程のED70やD51を搬入した様です。
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