E233系5000番台京葉線通し編成を合箱。

昨晩食したハヤシライス・自由軒名物カレー風です。


FREETEL/LTEが正常に動作することを確認しました。


防ダニのため、車載プラズマクラスターの設置場所を変えました。


E233系5000番台京葉線通し編成インレタ貼りを終え、カプラー交換に入ります。

たかがカプラー交換のためにこれだけの工具が要ります。


技術レベルでKATOから最低5年はビハインドなTOMIX必要以上に部品点数が多く、割高の原因になっています。

本来なら要らない筈のリン青銅カプラーポケットカバーです。

ドライバーでコジ開けペンチを使ってハメなければなりません。


最近のモデルではカプラー開口部に変なリブが付く様になり、これをカットしないとKATOなどの交換カプラーが入りません。

KATOでは電車などの固定編成モノで前時代なアーノルドカプラーを使っておらずインレタ貼りの要不要価格の点でKATOに劣るTOMIXですw。

なぜ、こんな事を考える様になったと言えば、KATOは今夏の鉄道模型コンテストの先行販売商品であるEVA500系を8両編成セットで版権料込・税込3万円ジャストの比較的安価な値段で発売します。

GM・阪神タイガース・ジョーシンSKLのコラボ限定品であるイエロー・マジック・トレインが6両で税別3万6〜7千円もしたことを考えると随分良心的です。

これがTOMIXならブサイクで脱線頻発な幌カプラー仕様で4万円は超える事必至だからです。


10両編成分のカプラーを仕上げるのに18か所も弄らないとなりませんでした。

TT-03以降の集電困難な鉄コレ車輪と言い、TOMY(TOMYTECとTOMIX)は何故ユーザーの創意工夫を潰す事ばかりするのでしょうか?


ともあれ10両を綺麗に合箱しました。


ラベリングをして合箱完了です。

それにつけても東京駅ではゼッタイに乗りたくない京葉線ですw。

京葉線に乗り換えるのに、延々地下道を30分近く歩かされる苦痛は出来るだけ避けたいからです。

同じ事は総武横須賀線にも言えることです。

7月初旬に二俣新町に行く用件があり、東京駅を経由しない方法をあれこれ考えたものの、最適ルートなく新幹線のぞみ&京葉線に落ち着きました。


東急なんか好きでも何でもないのですが、何故か製作中の旧5000系青ガエルから現行5000系大井町線急行6000系9000系シャボン玉はたまた5050系4000番台(ノーマルと渋谷ヒカリエ編成)水間鉄道に現存する7000系原形車まで揃っている私の鉄道模型コレクション。あとは多摩川線こどもの国線を残すのみw。

写真の本を新聞広告で見てついつい衝動買いしましたw。

ちなみに、今日のHNK-BSプレミアム「TOKYOディープ!」ではその東急沿線の自由が丘を取り上げますw。

自由が丘では、マリ・クレール通りを歩いたり、今はなきアンナ・ミラーズに行ったものですw。
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