当社の迷惑電話撃退法。

長年事業をやっていると、度々迷惑電話の攻撃を受けます。

ビジネスマナーの本を読むと、電話はベルが3回以内に取れとの記述があり、それは電話を掛ける方が電話代を払っているからだとのことです。

考えてみれば、カネを払って掛けて来ようとそれはそちらの勝手。

電話を取る側にも事情があると言うもの。何よりも取る・取らないの選択権はこちらにあるのです。

写真は、レイノスとか言うテレアポ業者からの電話です。

NTTの迷惑電話撃退やPBXでの迷惑電話撃退設定を使っていますが、私は迷惑電話を「取るな」「迷惑」の頭文字を付けて電話帳登録しています。

これなら、NTTのよりメモリの制約を受けませんし解除も簡単です。

人間の質の低下が著しい昨今こう言う対応で乗り切ろうと思います。


実家から、家庭用火災報知機を買ってくるよう言われ、丁度帰り道のヤマダ電機門真店に寄ったら、何と売っていませんでした。

代わりに、アウトレットと称して古着を売っているのです。

ヤマダは、ジョーシンSKLの真似をして鉄道模型を仕入れ販売したがTOMIXしか仕入れず、結果中途半端に終わりました。

次に日用品を入れていますが、売っている食品類の質は悪く、化粧品は元からの客層が違い過ぎ、値段はスーパーやドラッグストアの方が遥かにお値打ちで、第一アイスクリームなどの冷凍モノを置いていない。電気用品売り場にはチラホラ人はいるが、この日用品売り場は閑古鳥が鳴いている有様。

昔、大阪日本橋にナカヌキヤ(旧中川無線)があり、何をトチ狂ったのか野菜の販売をおっ始め、それから1年もたたないうちに空中分解してしまいましたw。

ヤマダもこんなことをしていたら、ナカヌキヤの二の舞になること必至です。


結局、火災報知機は隣の門真大橋のコーナンのジョーシンで無事ゲットできました。

ここなら、仮にジョーシンになくてもコーナンで買えますw。

鉄道模型でジョーシンのSKLが成功したのは、仕入れに目利きが立つ人がいるのと問屋の富士模型を味方につけたからです。

ヤマダが形だけマネしても成功しなかったのはある意味当然です。


オハ51系屋根板のGUパーツ交換を進めました。


ベタ屋根と変わらないとタカを括っていましたが、横から見ると違いが一目瞭然ですw。
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