初めての上方鉄道落語を聴く。
これまで鉄道落語と言うものを知ってはいましたが、東京落語の柳家小ゑん(鉄の男)や古今亭駒次(鉄道戦国絵巻)をインターネット配信等で聴いた程度でした。
先般の雀三郎独演会を聴きに行った際に、梅團治・しん吉の鉄道落語二人会があることを知り、チケットを購入して聴きに行った次第です。
会場の天満天神繁盛亭です。
天満宮を参拝するときに見掛けますが、ここで落語を聴くのは初めてです。
開場前で結構な人だかりです。
スペース的な制約があるためか、サンケイホールブリーゼに比べると座席はかなりキツキツです。
前半は古典落語三席、中入りの後で、梅團治の鉄道ネタ版「転失気」と言うべき「エスエル」と、和歌山は紀和町の温泉トロッコ電車にヒントを得たしん吉の「おじいさんのトロッコ」が披露されました。
ラストは、両噺家の力作と言うべき鉄道写真のスライドショーと梅團治の鉄道写真カレンダーが当たる抽選会でした。
残念ながら抽選には当たりませんでしたが、梅團治の鉄道写真カレンダーです。左が電車篇、右がSL篇です。
しん吉のオリジナルショップである「モハキハキロ」の紹介カードです。
よく似た名称にキロハユニとか何とか言うのがある様ですが、もちろん無関係ですw。
私には30000系などの新車には乗せない様にしている大阪地下鉄です。
往きも帰りも古い車両でした。
同じ30000系でも御堂筋線と谷町線とでは顔の形が違うそうですが、今日は確かめ様がありませんでした。
先般の雀三郎独演会を聴きに行った際に、梅團治・しん吉の鉄道落語二人会があることを知り、チケットを購入して聴きに行った次第です。
会場の天満天神繁盛亭です。
天満宮を参拝するときに見掛けますが、ここで落語を聴くのは初めてです。
開場前で結構な人だかりです。
スペース的な制約があるためか、サンケイホールブリーゼに比べると座席はかなりキツキツです。
前半は古典落語三席、中入りの後で、梅團治の鉄道ネタ版「転失気」と言うべき「エスエル」と、和歌山は紀和町の温泉トロッコ電車にヒントを得たしん吉の「おじいさんのトロッコ」が披露されました。
ラストは、両噺家の力作と言うべき鉄道写真のスライドショーと梅團治の鉄道写真カレンダーが当たる抽選会でした。
残念ながら抽選には当たりませんでしたが、梅團治の鉄道写真カレンダーです。左が電車篇、右がSL篇です。
しん吉のオリジナルショップである「モハキハキロ」の紹介カードです。
よく似た名称にキロハユニとか何とか言うのがある様ですが、もちろん無関係ですw。
私には30000系などの新車には乗せない様にしている大阪地下鉄です。
往きも帰りも古い車両でした。
同じ30000系でも御堂筋線と谷町線とでは顔の形が違うそうですが、今日は確かめ様がありませんでした。
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