サブサーバ機のSSD換装に何とか成功。

サブサーバ機Cドライブの完全スキャンディスクが成功しました。

そこで、泣く泣くクリーンインストールになった自宅PCの二の舞にならない様、一旦これを別のHDDにクローンバックアップを取り、そのクローンHDDからブートできることを確認した上で、そのクローンからSSDに移行します。

この方法なら、万一クローンHDDがやられても、元のHDDを戻せばよく、安全策をとって進めました。
一旦AcronisでHDDクローンを作成。

クローンHDDからのブートが出来ました
クローンHDDからのブートが出来ました。

次は、このクローンHDDからSSDにクローン移行します。
いよいよSSDへの移行開始です。

SSDへの移行には、インテル版Migrateソフトを使います。
中身はまんまAcronis Migrate Easyです。

今度は、極めてスンナリ移行できましたHDD healthでは、元のSAMUSUNG異なりExcellent評価です。
SAMUSUNGは新品でもExcellentでは無かったです。

HD Tuneで測定するに、極めて安定したアクセス能力を示しています。
データ転送速度やアクセスタイム等非常に良好な成績です。

SDDを付属のマウントに装填してHDDベイに収容しました。
これでSSD化は一件落着です。

半分ハダカのサブサーバ機にフタをする為、フタに付属の「CPUの位置と合わない為CPU放熱チムニー」撤去しました。

結構これが放熱風の流れを妨げていました
放熱チムニーを撤去しました。

当SSDに付属のシールを貼って作業完了です。
SPEEDDEMONシールを貼りました。

このSSD化により、Serene Bachの処理速度は確かに改善されました。
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