廃PCの蘇生を進める。

マザーボード(Asus P4P-800E)の不良で動作しなくなり、ケース(オウルテック)工場サブサーバに明け渡し、解体され打ち捨てられていた旧3D-CAD機

FSB800-Pentium4を搭載し、GBはnVidiaのFXシリーズと、当時としては最高性能を誇っていました。

廃棄状態になっているとは言え、HDDや光学ドライブは全くの無事で、あとはケースと電源を新調したら蘇生します。そこで今日は、ドンガメ・セレロン機の追加パーツを含め、これら必要パーツを調達に行きました。

毎週の掃除で発生した埃とゴミです。
油塗れなのか黒くて汚いです。

重たい買物になるので、クルマを走らせました。
JR大阪駅周辺です。

先月にグランドオープンした阪急百貨店です。でっかいフロアには沢山の買い物客が殺到しているとのことです。
大阪梅田の阪急百貨店です。

開発建設が進む通称うめきた地区です。こちら側にあるJR伊勢丹三越百貨店はサッパリやわの様です。フロアが狭いし、客の動線を塞き止める造りに加え、何でも東京流が通用するとしたマーケティングの怠慢が原因です。

これも、うめきた地区の再開発で動線が改善されれば少しは良くなるのではと思います。
開発中のうめきた地区です。

当初ケースと電源は別々に調達する事を検討していましたが、もう電源入れっパのサーバ運用はしませんし、Pentium4と最低限のセットが動いたら問題ないので、500W電源つきの手ごろなミニタワーケースを調達しました。
500W電源つきミニタワーケースを調達。

蘇生したPCは、工場会議用PCのサブ機として余生を送らせます。
Pentium4の最後の人生を送らせる。
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