JECA FAIR 2015を見学。

今日は1泊2日の日程でJECA FAIR 2015を見学し、しばらく行っていない親戚宅を訪問、翌日は大田区産業振興会館PiOで開催される試作市場2015を見学し、中小企業のBtoCにまつわるシンポジウムを聴講します。

今回も旅作ツアー(空路)の利用になりました。

千里川河川敷訪問者への露骨な嫌がらせや、スカイランドHARADAのダメポぶりを思うと、

こう言う看板には

激しい違和感を覚えます。



JECA FAIR 2015(電設工業展)の会場です。

当社のお得意先や、その関連企業多数出展しています。


ここは、以前安全金具で数回取引がありましたが、今は殆ど無くなりました。


日本テクノと取引する前までは、ここのデマンド監視装置を使っていました。


ここのLED蛍光灯(要工事タイプ)を多数入れたものです。

最近は、器具ごと交換になりましたが。


電器と言えばここが大御所です。リモコン操作のLED照明システムをデモっていました。


電設関係より、LED蛍光灯を使った農作物工場システムにご熱心の様です。


ここが一番配電・送電の電設関係部品をきちんと展示していました。


ここは太陽光発電関連が主でしたが、配電金具の展示も行っていました。


2社のうち1社は以前取引はありましたが、主力をチャデモスマート関係に移行したのか、剣もホロロのご挨拶でした。

今後は関わり合いにはなりたくない所です。
クソッタレなフジクラとカスッタレな西日本電線です。

この子会社と取引がありましたが、その子会社が事実上分解し、縁遠くなりました。


ここの材料は入れてはいますが、対応がいま一つでした。


低価格をウリに日本市場進出を目論むタイの無酸素銅ブスバーメーカーです。

かつて取引の打診がありましたが、沙汰止みになりました。

値段は安いが発注ロットが大きくなりがちで、しかも納期が掛かる。無理して使ったとしても、材料の出自にうるさい電力会社のみならず、スクラップ業者からケッチンをかまされます。

そして肝心の値段も日銀黒田の円安誘導で魅力が薄れました。


ここの関連で日立詣でをしたものです。

もう二度と行きたくありませんが。


九州は久留米の会社です。


テスターといえば日置。

DMMが主流の今日でもアナログ式の需要は高いとの事です。


ここでは、電力監視システムの説明を聞きました。


これより、スポーツ評論家の玉木正之氏の特別講演を聴きに行きました。

日本の柔道が如何にスポーツとはかけ離れ、世界標準から取り残されているかがよく分かりました。

そして、スポーツは文化であると思いました。


ひととおりの見学を終え、今晩の宿であるホテル・グレースリー新宿に向かいました。

ここは、新宿コマ劇場の跡地で立地はあの歌舞伎町。

撮影している道路は、かつてイメクラ、キャバクラの類2軒が立て続けに火災事故を起こし、多数が死んだところです。

現在は、江坂のプロムナード道路と同様、自動車を排除したレンガ埋め舗装になっています。


ホテル・グレースリー新宿の名物「ゴジラヘッド」です。


出来立てほやほやのホテルに相応しく、客室WIFIはもちろんUSB充電コンセントもあります。


また嬉しいのは、風呂に桶があることです。旅の垢を存分に落としました。


しばしの休憩の後、板橋の親類宅に向かいました。

埼京線を利用しました。痴漢の多い埼京線に相応しく、車内にはかような監視カメラがついています。


板橋の名物「合格・大学いも」屋は取り壊されていました。

幸いに店舗は移転して営業している様です。
ギャラリー「大阪−東京」:

北急9000系ポールスター2に乗りたければ、江坂5時35分発を狙うと良いです。


往きのANA986便は国際線仕様機材の国内転用JA741機でした。


JALはB787を入れない代わりに、東京線ではB777−300で対抗しています。


成田発国際線の拡充に対応してANAの国内線成田行は機材が大型化されました。


ウィングレットを意識したショットです。


以前の国内線成田行は写真の様な機材でした。


B737−881では最新のJA80AN機です。まだシミのない美しい姿です。


搭乗開始になりました。


定刻より5分早くドアが閉められました。


富士山の見えるフライトでした。


2タミでは北端の53番スポットに入りました。

南北のリージョナル・ライナー(南:宮崎のソラシド・エアと北:札幌千歳のエア・ドゥ)の隣です。


53番から到着口まで500メートルはあります。


今日も全国から東京に向けて多くの人がやって来ている様です。


ギャラリー「ビッグサイト−新宿・板橋」:

今回は乗車機会のなかったゆりかもめです。


神戸・ポートライナーの後輩です。


りんかい線マスコット・キャラクター「りんかる君」です。


りんかい線電車が大崎止まりで、大崎から新宿まで写真の新宿湘南ラインに乗りました。

右がE233系3000番台、左がE231系3000番台。勿論新しい右側に乗りました。


新宿で偶然目撃したEF65−1118・スーパーレインボー・エクスプレス牽引機です。


KATOの鉄模は一回も動かさず、実車には一回も乗らずのE257系です。


このE351系には乗りましたが。


この東京臨海高速70系ですが、ホームグラウンドのりんかい線には入線せず、アウェイの新宿−大宮・川越間の運用についていました。


この70系も同様でした。


埼京線のE233系7000番台です。


ホームライナー千葉の運用につくE257系500番台です。マイクロエースに続いてKATOが製品化します。

東京−佐倉をよく往復したものです。


ギャラリー「新宿界隈とゴジラヘッド」:

新宿東口のスタジオ・アルタです。

かつては「笑っていいとも」の収録が行われていました。

広告ボードは何とJR西日本の観光キャンペーンでした。


ゴジラヘッドを下から見たところです。


3枚のレリーフが飾られています。


ゴジラの口の中にLED照明灯があります。


この手のビル上のオブジェは大阪門真の海洋堂本社ビルが先駆です。
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